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他者への没頭は、自分から逃げる為の手段である

一生懸命生きる人々について思いを馳せてみる。

とても素晴らしい存在だし、その姿勢に感銘を受けることもある。

だがしかし、私は彼らにもう少し自分勝手に生きてほしいと思うのだ。

上から目線で何言うとんねんという話なのだが、誰かの救いになれば良いなと思って書く。

一生懸命生きる人って、人に対しても一生懸命だから、自分がしんどい時にも他人を想って行動したりする。

義理人情を大切にすることは本当に素晴らしいのだけど、自分自身を忘れていないかね。

相手のことを気にしすぎて、自分の欲求や夢に挑戦することから逃げていないかね。

私は逃げて逃げて逃げ続けて、全部人のせいにして、気づいたらな〜んにも楽しくなくなった。

自分がワクワクすることを追求することも、生きていく上で大切なんだ。

自分の感性を否定し続けることは、自己嫌悪の感情を生み出してしまう。

一生懸命な人ほど、現状とのギャップによって傷つき、疲れてしまうこともあると思う。

そんな時は、肩の力を抜き、自分自身に向き合ってくほしい。
自分が本当にしたいことや心から楽しめることを考えてみてほしい。
他者へ没頭するのではなく、自分自身を大切にして、自由に生きることを許してあげてほしい。

みんなが幸せに生きれますように!

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