信用金庫で営業をしていた頃の話 〜英語力〜

大学生の頃に入っていたサークルは、
英語が堪能な同期ばかりで、TOEIC平均点が900点弱という異常な環境でした。
そんな環境下、英語ができない自分がとてもちっぽけに思え、必死に勉強して4年生の頃にTOEIC800点を取得しました。

大企業へと就職していった当時の同期達は、語学力を活かしてグローバルに活躍しています。

最近では、管理職への昇進条件としてTOEICの点数を利用している企業が増えており、もはや英語力は最低限備えておくべきものという認識の会社も少なくありません。

そんな中、僕はドメスティックに決められた地区内で営業活動を行う信用金庫に就職しました。

信用金庫で、僕が英語力を活用した実績は以下の通りです。

・支店にFAXで送られてきた英文の広告資料の日本語訳
・上司の職場パソコンに届いた英文迷惑メールの日本語訳
・上司のガラケーに送られてきた英文迷惑メールの日本語訳
・上司のFacebookに謎の外国人から友達申請が来たときの対応