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信用金庫で営業をしていた頃の話 〜英語力〜

大学生の頃に入っていたサークルは、 英語が堪能な同期ばかりで、TOEIC平均点が900点弱という異常な環境でした。 そんな環境下、英語ができない自分がとてもちっぽけに思え、必死に勉強して4年生の頃にTOEIC800点を取得しました。 大企業へと就職していった当時の同期達は、語学力を活かしてグローバルに活躍しています。 最近では、管理職への昇進条件としてTOEICの点数を利用している企業が増えており、もはや英語力は最低限備えておくべきものという認識の会社も少なくあり

    • 信用金庫で営業をしていた頃の話 〜とある集金先〜

      売上金の集金のために、とある学生服を扱う会社に毎週訪問していました。 とある日 社長「今回はちょっと多いんや、2200万円あるはずです、確認したって」 僕「はい、、え?2200万円?僕が手で数えるより銀行に持っていってもらって、機械で数えた方がミスがないですよ?むしろ現金のやり取りなので、そうしていただきたいのですが、、」 社長「いやいや、わしももう歳やろ。持って帰ってもらわんと」 僕「...はい。わかりました。」 ひたすら数える僕。 話しかけて

      • 信用金庫で営業をしていた頃の話 〜コーヒー〜

        夏場の営業回りでは、集金先のお客さんが「暑いねぇ」と冷たいコーヒーを出してくれることがよくありました。 A靴店 店主「暑いのにバイクで大変やなぁ、一緒に缶コーヒー飲もか」 僕「はい!ありがとうございます!」 B歯科 受付「集金終わったら、向こうのテーブルに冷たいのん置いてるからね」 僕「すみません、ありがとうございます!」 C酒店 おばあちゃん「あんた砂糖入れるんか?」 僕「いえ、ブラックで!」 ・コーヒー(減ると自動でおばあちゃんが供給してくれるシス

        • 【金融機関との交渉術】借り換えではなく、今借りている住宅ローンの金利を下げるテクニック

          住宅ローンの借り換えを行えば、金利を低くして総返済額を下げられる場合があります。 ただ、借り換えには手続きや普段聞き慣れない言葉が多く、素人には分かりにくいですよね。 メリットが出るとわかっていても、面倒なためほったらかしにしている方も多いです。 実は、借り換えをしなくても、交渉次第で今借りている金融機関の住宅ローン金利を下げてもらえる可能性があります。 金融機関に電話をして、 「住宅ローンの返済予定表を発行してください。」 と伝えるだけです。 住宅ローン借り入れ

        信用金庫で営業をしていた頃の話 〜英語力〜

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        • 信用金庫で営業をしていた頃の話 〜コーヒー〜

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