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入籍11年目に考えた夫婦継続率と、事業生存率の話。

先日、Twitterでもつぶやいたけど、11年って結構長い。
生まれた子供が小学生も高学年になるわけだし、そりゃそうなんですが…


先日、無事に?入籍して丸11年を迎えることができました。

我が家は、入籍してから結婚式まで半年のタイムラグがあるので、結婚記念日は挙式の日とはしているのですが、

とはいえ、とはいえですよ。

私にとっては、20何年間慣れ親しんだ苗字を変えた一大事な日でもあるわけです。

あの若かりし日に、どれだけの決意を持って嫁に来たことか…(遠い目…笑)


このあたりは、住所も、苗字も、仕事も、なーんも変わらなかった夫からしたら理解できない話だろうけど、少なくとも私にとっては人生を変えた1日でもあるのです。


今日は、そんな11回目の入籍日を迎えて思ったことの話。


経済産業省のデータから計算すると、
起業後3年での生存は約50%。
5年での生存率は約40%

だそう。

ちなみに日本の夫婦の離婚率は35%だそう。
ということは、逆を言うと、結婚継続率は65%ということ?

それが結婚してから何年目かで、数字が変わってくるとはおもいますが。。。


で、年代別に見た離婚件数の割合がこちら。

画像1

(画像おかりしてきました)

平均初婚年齢が27歳前後らしいので、約5年で離婚に踏み切る夫婦が多いとも取れますよね。


何がいいたいかというと、

起業5年後の生存率が50%で、
結婚5年目の夫婦の生存率(??いや、継続率か)が65%位?

ということは、

起業して事業を続けることも大変だけど、それと同じくらい夫婦というパートナーシップを保ち続けることだって大変なことなんじゃないかと思ったんです。


毎日、当たり前のように一緒に過ごしているわけだけど、
そうやって同じ生活を営むことって、実は事業と同じくらい大変なことなんだ!

そんなふうに、ふと思ったわけです。


そう思ったら、11年、よく頑張ってきたなーって自分でも思うし、
もちろん相手にもお疲れ様といいたいなと。


と、同時に。

そんな大変なことを11年も続けて来れたんだから、仕事の方だってきっと大丈夫!という、根拠のあるような、ないような変な自信が出てきたわけです。

(なんだそれw)


いま、とっても仕事が楽しくて、
とってもやりがいがあって、
めちゃめちゃ大変なんです!笑


目指すところがクリアになって、Bダッシュして行きたい気分。

でも、まだまだ、先は長いので、

今日も地道に地味に一歩ずつ進むしかないんだなぁ。


なんて、入籍して11年の日に、なんだかよくわからない妙な自信をつけた私なのでした。

12年目が無事に訪れますように。

こちらもがんばりまーす!


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