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【想】家族のこと。お節介オバちゃんのわたし。

昨日の長野は今年で一番の大雪が降った!

配達に行く予定が、すでにタイヤはノーマルに履き替え済み!(まだ3月なのに、もう全部のタイヤ交換しちゃってるの!?)

配達前に、義父と夫で急遽タイヤ交換をしてました。(ちょっと、無駄じゃない??)

あ、()は、わたしの心の中の言葉。そう思っても口には出せません。出しません。
それが嫁というものです。笑

夫には言いますが。


ところで、本日、赤ちゃんの頃から、自分の子供と同じようにおむつを変え、おんぶをして昼寝させていた姪っ子が9歳のお誕生日を迎えました。

(姪っ子3歳、長女2歳、次女1歳のトリプルコンボで、朝から晩までおんぶに抱っこでメッタメタにやられていたあの頃のわたし、よく頑張った!!)

(姪っ子、よくぞここまで大きくなってくれた。この調子でぐんぐん大きくなっておくれ!笑)


人の顔色を伺う子だから、きっと辛い思いをすることもあるだろうけど、この先、どうしても困ったら、このうちに来ればいいよと前に話したことがあります。


状況は違えど、同じ片親の子。わたしも幼い頃は、布団かぶってよく泣いてたから気持ちはよくわかる。
強がっていても、淋しく思う瞬間は絶対にある。それは、両親そろっていた人には絶対にわからない気持ち。

でも、パパがいないというのは、決して不幸なことではないんだよ。
生きているんだから、いつか本気で会いたいと思えば会えるんだから大丈夫。

それまでにどんな自分になっていたいか。

『あなたの良いところをのばして、まっすぐ生きてね。困ったら助けるから、まずは自分で頑張るんだよ?』


まだ全部は分かっていないかもしれないけれど、頷いてた。


わたしにしてあげられることは、困ったときのシェルターになってあげること。

いくら赤ちゃんの時から世話をしてたって、ご飯を作ってあげたって、わたしは親じゃないのだから、出しゃばり過ぎてはいけない。


でも、この子が社会に出て一人で戦える強さを持てるように、自分の子と同じように注意もするし、お手伝いもさせる。いけないことをすれば本気で怒る。


わたしもヤサグレた時期があったから、偉そうなことは言えないけれど、だからこそ言えることもあるよねって。

一人くらい、ガツンと言ってくれるオバちゃんがいてもいいでしょう?

とりあえず、『働かざるもの、食うべからず』は浸透したようなので、頑張って働いてくれることでしょう。


お店のオープンも楽しみにしている彼女の未来に期待!!
売り子したいんですって!笑




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