（想）花が咲く頃には一年生…になれるよね？

我が家の6年間にわたる保育園生活が終わりました。

味噌の仕込みをしながら、麹の仕込みをしながら、間で仕事を抜けて保育園に送っていったのを思うと、作業中にもしみじみ。

保育園についてから、袖口に蒸米や、味噌がついていたことに気がついたことも何度もあったなぁ。（←！）

何も言わないでくれた先生方に改めて感謝！

春のぽかぽか陽気の中、入学準備をしあわせな気持ちでしてあげたいのだけれど、いかんせんこの状況。

もしかしたら、新学期が始まらない可能性も出てくるのでは？？と戦々恐々としています。

一体これからどうなってしまうんだろう？

＊
珍しく夜にTVのニュースを見たら、コロナのニュースばかり。

もう、みんな感染している前提で行動していかないと、終息なんてするわけないよね。

外出出来なくなったら、実家に帰るって…。
もし、自分が感染していたら？
万が一、感染していて、それが親、祖父母に移ってしまったら？？

事実、他国での感染拡大の原因と分かっているのだから、ここで帰省しようとする（帰省させようとする）ことは明らかに間違ってるよね。。。

若者は、帰省しないで、少しの間、自分で頑張ってみませんか？

年配の方は、マスク買い物買い溜めしないで、若い人に回してあげませんか？

自粛、自粛でストレスも溜まるし、疲れるのもわかる。

でも、明るい未来のために、少しずつ、お互いに思いやって行動していけるといいのにな。と思います。

目の前のこと、自分のことだけじゃなく、現場で頑張ってくれてる人が、沢山いることを忘れずに。

自戒も込めて。

季節外れの大雪の朝に、そんな事を思う。