にしな

好きなもののための言い訳と愚痴が得意になる

にしな

好きなもののための言い訳と愚痴が得意になる

マガジン

  • 観劇日誌

    観劇の感想をつたない文で

最近の記事

  • 固定された記事

自画像チェンジ

2つの目のバランスすらとれなくなってきたので、思い切って1つにしてみた。 意外と可愛いのでは…?

    • ゴリラに突き飛ばされた

      先週の月曜の夜の話である。 ゴリラに、いや、ゴリラをその身に宿した弟に突き飛ばされたのである。 その前世ゴリラの弟は体を鍛えることに執心している。 ボディビルダーを目指しているわけでもないのに年々広がる背中と肩幅。膝枕なんてやったら首が直角になり悪夢にうなされること請け合い。そんなゴリラの弟である。 一方私はと言えば、鈍足・非力の名を欲しいままにする体育の成績が5段階評価で2の人間である。 最近、最寄りのゴリラから投球センスを誉められた。 そんな血の繋がったゴリラと非力な

      • 龍の宮物語

        間もなく千秋楽を迎えるということで、感想を珍しくしっかりと。ものすごい汚い字と共に。 観劇前の想像としては、下図のとおり。 夜叉ヶ池に眠る龍王(天寿光希)は「寝過ごしてたら地上は日照り。かわいそうに娘が沈められてきた」ということで沈められた娘を玉姫(有沙瞳)と名付け我が娘のように育てる。 ある日、池のほとりを散歩していた玉姫はなんやかんやで危ないところを清彦(瀬央ゆりあ)に助けてもらう。その清彦の優しさにいたく感動した玉姫のお付きの亀?が姫が止めるのも聞かずに龍の宮に連れ

        • 第3回 観劇持ち物チェックリスト

          明日海りおロスをまだ自覚していない不安がある中、明日は星組バウホール公演を観に行きます。 恒例の持ち物チェック。 1.これだけは忘れない □財布 ミニ財布+カードケースでポシェットに入れていく予定。 他のクレカは入れなくても友の会カードだけは確認する。 □オペラグラス・眼鏡 オペラはVixen HF 7×17 バウホールの後ろの方だけど、小さい劇場なのでそこまで不安はない。 □スマホ 音楽聞くのも電車の時間を調べるのも必要 更に今回はTwitter上で取引したので本当

        • 固定された記事

        自画像チェンジ

        マガジン

        • 観劇日誌
          0本

        記事

          快速椅子取りゲームというスポーツ

          通勤電車とは一種のエクストリームスポーツである。 通勤電車との付き合いは、新人研修のために数ヵ月ほど千葉から都内に通う生活から始まった。 それまで田舎で暮らし、大学も自転車で通っていた私からしてみたら中々の洗礼である。 どっから沸いてきたといわんばかりの人が上下線どちらを見てもいるわけで、もう入らないだろうというくらいの人が社内に押し込まれる。 「すし詰めっていうのは桶に入った寿司ではなくて押し寿司の米の事を言うんだな」と思考を飛ばす日々だった。 研修後、地元に戻り通勤

          快速椅子取りゲームというスポーツ

          敬虔な仏教徒のはなし

          宗教と政治とスポーツの話は社会に出たらタブーというかできるだけ避けるべき話題である。 と就活中に言われたことがある。 しかし私は生まれも育ちも仏教徒。 遡れるだけ遡っても仏教徒。 なにせ寺生まれ寺育ちである。 更に継ぐ立場ではないのに、仏教系の大学に行ってみたタイプである。 そういったわけで右も左もわからない政治は元より、スポーツも大して興味があるわけでもない私の話題の1つが消えた。 というか大学4年間学んできたことが、社会に出ると話せなくなったのだ。 しかしそれは境内

          敬虔な仏教徒のはなし

          秋の空

          もうすっかり秋の空。夏の濃い水色から薄い水色に。夕暮れも好きな感じ。

          会社帰りにすること

          言ってしまえば、何もない。 テレビを眺める。 タティングをする(何故かドイリーを2種同時に作成中)。 スマホを眺める。 休日もそうだが、プライベートな時間の使い方が下手である。 かと言って仕事をしたいかと聞かれればそんなわけもなく…。

          会社帰りにすること

          寒さが身に染みる

          一気に冷えたせいで、例年なら段階的に増やしていった毛布、敷きパッド、着る毛布を一気に装備することになった。 まだ冬の入り口なのに、これでは真冬はどうなるんだ…

          寒さが身に染みる

          アイコンを考える

          今のアイコンは『宝塚歌劇の殿堂』で撮った小道具の猫。Twitterの方もそろそろ変えたいし、何かしら書いてみようかと思った次第。 イメージとしてはこんなの。いつできるかは未定。

          アイコンを考える

          花組公演『A Fairy Tale-青い薔薇の精-』『シャルム!』

          花組トップスター明日海りおの退団公演というプレミアムチケットのなかでも宝塚友の会優先公演にいってきました。 青い薔薇何故か探してしまう、りんの(凛乃しづか) 舞浜と横アリのおかげで覚えたジェンヌさんです 推していきたい娘役の1人 語彙力があればお手紙を書きたい 前回見たときよりもお芝居に感情がより乗っていた気がする。 何せ華ちゃん(華優希)ちゃんの泣いてるレベルがすごい。 千秋楽が楽しみ。 シャルム!華ちゃんのかわいい。すごいかわいい。さすが花組の妹(私調べ) みりおさ

          花組公演『A Fairy Tale-青い薔薇の精-』『シャルム!』

          第2回 観劇持ち物チェックリスト

          観劇のたびにノートに書き連ねていく持ち物チェックリストその2。 今回は花組宝塚劇場公演編。 1.いつもの□財布 友の会カードさえ忘れなければなんとかなるかもしれない。 同伴者が金持ちなので。 □オペラグラス・眼鏡 オペラはVixen HF 7×17 席は前方なので、十分。 □スマホ 同伴者の代わりにすべて調べます。 お茶代をおごってもらうためにも。 □交通系ICカード 最寄りの新幹線駅に行くためだけに使う。 東京駅~有楽町は新幹線の乗車券で行けるので、東京では使わない

          第2回 観劇持ち物チェックリスト

          タカラジェンヌを神聖視する女S

          タカラジェンヌは妖精である。まさしくその通り。 タカラジェンヌは努力と研鑽をつんだ至高の存在。 それゆえ、おいそれと人間との絡みをみたくない。 何よりも綺麗なものは綺麗なものだけで囲みたい、というのが基本思想である。 宝塚の記録媒体は客席の背中側から撮影するのが基本で、顔は映らない。 しかし、ディナーショーやコンサート(舞浜、横アリ)では意図せずとも妖精の背景に人間の顔が映ってしまう。 だいたい映ったところを見ては、「顔面偏差値の高低差で頭キーンなるわッ!」と某例えツッコミ

          タカラジェンヌを神聖視する女S

          リビングでタティング

          いつもは自室のベッドの上でだらけながらやるのが常のタティングレースだが、たまにリビングでやりたい時がある。 それも「一段分の編み図を覚えてる」という限定された条件の場合に限るけれど。 道具はシャトルと糸玉、ピコットゲージ、ハサミ。 刺繍より幅をとらない!やったね! ハサミに関してはリビングの引き出しを開けると2、3本出てくるので必要とは限らない。 糸玉は大きいもの(50gとか)の場合はミシン糸が巻いてあった糸コマに巻いたものを用意。これがあると新幹線タティングの幅が広がる。

          リビングでタティング

          ハンドメイド記録

          昨日ピアスを買って、それをInstagramに見せびらかすための方法を考えに考えた結果がこれ↓ 小さい額に布とレースを張ったもので、それにピアスをひっかける形で写真が撮れる。 そして、改めて自分でタティングレースを編み(結い?)完成した額がこれ↓ ストレートタイプもフックタイプもいける。 モチーフが長めのもののためにレースは上の方に配置。 フープタイプは横向きになるのは確定。 そこは要検討かなー。 適当に止めてるだけだから、まだ改良の余地はあるし。

          ハンドメイド記録

          失態

          毎日更新を掲げていたのに、とうとう昨日更新し損ねた。 何より問題は、ネタ切れ。 観劇が近くなると、持ち物から感想まで3日くらいは埋まるけど、何もないと本当に何もない。 タティングレースのドイリー成長記録でもつけるか? でも背景がないよね~