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アボカドの約3ヶ月記録(2024.04〜07)

4月に1つめのアボカドの水耕栽培を開始。
5月に2つめと3つめを開始。
6月にまとめて植え替え。

順調に育っております!

2024.05.28
2024.06.16
2024.07.18

左から初号、弐号、参号です。
愛らしい〜


▼植え替えの頃

初号はハイドロボールにて水耕栽培。
弐号と参号は土に植え替えました。
また、弐号だけベランダで育てています。
それ以外は室内。

葉にガッツリ差が現れとりますな。

左から初号・弐号・参号

並べると参号だけ葉の色が薄い。
これは日照不足が原因かな?
そして、ベランダで育てている弐号が
最も立派な葉。大きくて濃い緑。

初号は、葉の大きさは小さいけれど
ハリのある葉っぱです。
他は柔らかふにゃふにゃ〜。
これは何の差だろう?
同じスーパーで買ったアボカドから
育てているので品種は同じだと思っています。

幹の太さに差はなさそう。
どれも細くて折れそう。しなる。

集合!

室内で育てている初号と参号は徒長気味。
葉と葉の間が空いてます。

初号と弐号は始めだけ針金で誘引していました。
下のところだけ曲がっています。

針金をつけたのは、
そこから脇芽を出して欲しかったから。
出ませんでしたが……

参号は2箇所だけ針金をかけました。
上の方も樹形を曲げたかったけど、
どんな形にしようかな〜と考えているうちに
すごい伸びてしまった。

あと、この写真の角度だと
左の初号が1本の幹のように見えますが
6月中旬にポキッと折りました……

二股に成長するかな〜
それか曲がるところから新芽が出てくるかな〜と
期待していたら謎のところから成長。
横から見るとこんな感じ。

組体操みたい

なぜそこから!?

うまく二股にできず高さも30cmを
超えてしまったので、植え替えを検討中。
水色の水耕栽培鉢とのバランスも悪い。
1ヶ月前に植え替えたばかりなのに……
肥料もあげず水しかあげていないのに……
こんなに成長が早いとは!

種の様子も比べてみます。

左から初号・弐号・参号

種の色も個性が出ました。
特徴的な弐号の緑。
弐号はもともとお尻の部分がピンクでした。

水耕栽培を始めた頃と比べて、
初号も全体がうっすらピンクがかり、
根本が緑色になりました。

参号はまだまだ薄黄色。

種の栄養としてのポテンシャルは
参号に期待です。力強く育ちたまえ。


実験的に、摘心をしてみることにしました。
摘心とは新芽を摘み取ることで
脇芽の成長を促すこと。

検索してみると、アボカドの摘心は
夏には勧められていなかった。
成長速度が緩い3〜5月がオススメらしい。

けれどこのまま伸び続けても困るんじゃい!
針金で誘引しても折れても脇芽を増やさない
強情アボカド達に、強硬手段を決行しました。

どうなることやら……
無事に脇芽は生えてくるのか!?

また秋頃に更新します。


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