【減量中期】ピクニック減量という新境地。カーボアップってこういうことか!
ピクニック減量とは
今回の減量は6日間を徹底したカロリー管理で過ごし、1日だけ決められたルール内でたくさん糖質を摂るハイカーボデイというサイクルで減量を進めています。
大体そのハイカーボの日に人と約束して外出するといった感じでスケジュール組んでおりました。この時のハイカーボの日はピクニックを開催!そうピクニックってとても良かったです。基本お弁当だし、少しおやつも作ったりして、芝生気持ち良いし、お天気良いしで最高にご機嫌になれる日でした。
そんなハイカーボの効果は?
そんなチート感覚で取り入れてきたハイカーボにも変化が訪れる。その日もピクニック開催し、私は生まれて初めてお赤飯を炊いてみた。ささげを茹でるところから始めて、餅米炊いて…初めての処女作にしては上出来なお赤飯になった。美味しくて美味しくて、多分その日は他のカーボも摂って大体300gくらいいったと思う。(過小評価かも?)
そしたら翌朝、脚が太くて…?浮腫みではない脚のむぎゅっと感を感じたんです。初めての感覚で、自分でもよく理解できなくて、ちょっと放置してたんですけど、その日の夜にトレーニングしてたらいきなり気づいたんです。
「あ、ハイカーボだ」と。
そうなんです。本来のハイカーボって、大会直前のピーキング中に行うもので、枯渇した筋肉に、筋グリコーゲンを満タンに満たして筋肉にハリを出す作業なんです。それを初めて実感できた瞬間だったんです。とりあえず感動した…。膨らませる筋肉が付いたんだと感動ですわ、マジで。
初めてましての縫工筋
JBBFに挑むにあたり、私に何が足りないのかというと、絶対的な下半身の筋量なんです。しっかりと四頭筋が発達していないとダメなんです。おまけに縫工筋という摩訶不思議な筋肉も出ていないと筋発達を印象付けられないのです。縫工筋って何?って感じですが、縫工筋ってココです。
フロントポーズをとった時にパッキーンっと出てくるんですが、無いものは無いですよね。なのでポージング方法も重要なんです。JBBFって今まで出場してきた団体とはまた異なるポージングなのでかなり練習が必要でした。
今シーズンもビキニチャンピオンのダンシーあずささんのところに通い、コツコツと練習を繰り返しました。あずささんから縫工筋のアドバイスを頂いたり、自分なりに色々研究し、オフ期からしっかり脚トレを中心にトレーニングを進めてきた甲斐もあり、なんとか縫工筋が見えるようになってきたのもこの時期でした。
ただ一つ言えることは、脚の減量進まないと見えないし、発達していなければ減量しても見えないものは見えないということ。縫工筋だけにアプローチできるトレーニングなんて存在しないし、縫工筋エクササイズやポージングで感覚を増しながら、四頭筋全体的を忠実に鍛えるしかないのだ。
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