#LCCT2022🥌北海道カーリングツアー〜アドヴィックス常呂カーリングホール（２）〜5月30日　日本選手権決勝戦の翌日

札幌での🥌テレビ観戦ライフ🍱🍷🏨を少し紹介

5月29日に日本選手権決勝が終わり、男子はSC軽井沢クラブ、女子はロコ・ソラーレの優勝で幕を閉じました。

私は大会が行なわれている5月21日〜29日期間中、札幌のホテルで多くの🥌ファンの方と同様にNHKBS、ネット配信、大福curlingTVを並行して視聴していました。
予選リーグの試合はテレビとパソコンの画面が幾つあっても足りませんでしたね。
北見で購入した「赤いサイロ」もしっかり「もぐもぐタイム」で活用しました。

男子決勝：SC軽井沢vs札幌国際大学のボンデリングもそのまま「もぐもぐタイム」に取っておいて欲しかったですね😂
またネットでもバズっていましてね。

部屋に籠もってセコマ弁当（コンビニ弁当）が多かったですが、サッポロ割のクーポン券も溜まっていたので、たまには北海道らしい食事：ジンギスカン（すすきの松尾ジンギスカン）も愉しみました。

再び常呂🥌・北見🥌への旅〜とりあえず網走へ

5月30日、札幌を一番の網走行の特急オホーツクで再び道東への🥌ツアーを再開しました。
今回は網走に2泊します。
あれだけ前回も北見推しをしていたのに「宿泊はなぜ網走？」
⇒実は前回5月19日も網走に宿泊したのですが、あばしり割という宿泊に公的な補助があり半額で宿泊できます。
サッポロ割もそうですがあばしり割も、居住地域の制限やワクチン接種履歴やPCR検査陰性証明書等は必要ありません。
前回も一泊素泊まりで4,600円のホテルが半額の2,300円で宿泊でき。今回は民宿タイプで格安の宿で2泊で2,300円でした。
JRの周遊券もあったので時間と待ち時間はかかりますが、格安の旅をすることができます。

石北線の特急はもうボロボロですが、先頭もしくは後方の運転台隣後ろの席に座ると景色👍です。
旭川⇔遠軽間逆方向に向かう列車の退避で停車の際、ベストな📸が撮れるのも👍です。

丸瀬布ですれ違った反対方向の特急は旧塗装で運行。

この特急車両の塗装で思い出しました。
2008年2月に流氷観光で網走・紋別を旅行した帰り、網走から札幌に向かう流氷特急「オホーツクの風」のいう列車に乗り、🥌に関する映画が上映されていました。
吹石一恵さん主演の「素敵な夜、ボクにください」という映画でした。
多分「シムソンズ」の2番煎じを狙った映画でしたが、🥌に関するルールや描写がめちゃくちゃで当時は酷評だったそうです。
私は当時🥌にそれほど精通していなかったので楽しく鑑賞しました。
PDFファイルになっていますが、興味が有る方は読んで見てください。

冬の北海道の旅　2008　その１　カーリング関連.pdf

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但し、この流氷特急「オホーツクの風」の塗装は、先程すれ違った車両とはまた異なる塗装をしていて、先日乗車した特急の車掌さんによると私が2008年に乗った車両は廃車にはなっていないようですが、車庫で眠っているそうです。

遠軽では進行方向が入れ替わります。
今はスイッチバック式の路線が少ないので貴重な存在になります。

上の写真は遠軽⇒北見間の車内ですが、大半の乗客は北見駅で下車してしまいました。
北見を過ぎると乗客はほとんどいません

やっと網走駅に到着🚉😌

本日から２泊の民宿ランプにとりあえず荷物を預けにいきましたが、踏切で通るのにちょっと勇気が必要です。

網走駅からバスで常呂へ

今回のJR周遊券や北見バスの１日パスチケット活用を考えると、北見からのバス移動がリーズナブルですが、時間の関係で今回は網走からバス移動しました。
このオホーツククールのポスタ少し古いですが、バスの中はロコ一色でテンションが上がります。

網走も時折霧雨の天気でしたが、常呂の天気もあまりよくないみたいです。
海も荒れています。
網走には野次馬が沈没した知床観光船を見に来ているそうですが、とても悲しくて私は見ることはできません。

網走から乗って常呂まで来た乗客は２人です。
今朝JR札幌駅を6:56 に出発してJR網走駅12:17着。
バスで網走13:30発常呂14:21着です。
約7時間半かかってようやく到着です。
車で札幌から高速を飛ばしても約4時間半から5時間はかかります。
やはり常呂は遠いですね。

常呂🥌ホールに直行⇒でも休館日😢

6月1日からメンテナンスで休館になるため、昨日まで大会で入館できなかったので、まだ後片付けでもしているのかと思って行ってみると、月曜日なので休館日⇒なんとも残念😭
館内にも駐車場も誰ひとりいませんでした😭

月曜日は休館日というのは頭の片隅にありましたが、すっかり忘れていました。
バス代使って常呂まで来て何をするか？「しゃべりたい」は確か休みだし、傘は持って来ましたが常呂神社まで行くのは少ししんどいかな。
夕方のバスまでまだ時間があるから、まだランチも取っていないのでまた「松寿し」に足を運びました。

「松寿し」近くの郵便局は前日のロコ・ソラーレ優勝の祝福を早速していました。

ところで常呂ってどんなところ？🦪🧊🥌

「ところ」「常呂」とか「ちなみに」「知那美」とか言葉を使うと一瞬、ダジャレかと勘違いしてしまうのは私だけでしょうか😂

常呂で配布されているリーフレットをデジタル化してここに紹介します。
収集したリーフレット持って帰ると荷物になるのでデジタル化帰りの荷物を軽くしたいという気持ちと、今はネットで情報収集できますが皆さんにもリアルな現地の情報を伝えたいという思いで、ここに資料を添付します。

先ずは常呂の地図から紹介します。
このリーフレットは令和元年（2018年）10月作成となっていますから、飲食店の情報は少し古いかもしれません。

次に北見市常呂支所産業課が2021年12月に発行しているフリーペーパーを紹介します。
この資料は冬に発行されているものなので、冬の話題が中心に書かれています。
春、夏バージョンがあればよかってすが、冬の常呂の魅力が伝わるいい資料だと思いました。

北見市常呂支所産業課が令和3年（2021年）3月に作成した飲食点のガイドを以下に添付します。
この中で私は全ての店舗に行った訳ではありませんが、少なくとも「松寿し」に関しては、おすすめのメニューと価格は現在と変わりはないと思います。

常呂「松寿し」を掘る〜７月１日「タモリステーション」登場

7月1日放送予定の「タモリステーション」でこの「松寿し」でロコ・ソラーレのメンバーとタモリさんが会食？🥌トークをするシーンがテレ朝のHPに出ています。

タモリステーション｜テレビ朝日

ロコ・ソラーレとこのお店との関係も興味深いし、また大会や合宿でこのお店を利用するカーラーも多いと思います。
今大会では会食や宴会は自粛していたようですが、コロナ前での大会ではこの松寿しでロコ・ソラーレ関連だけでなく、🥌協会やメディア（NHK等）のスタッフの会食や宴会がよく開催されていたそうです。

私が2018年のPACC日本代表選考会でこのお店を訪れたときには🥌協会50名（夜の宴会）の予約の📞が入っていました。
確かランチ時にロコ・ソラーレのスポンサー医療法人社団 美久会國分理事長が🐴主仲間を連れて食事に来れていました。

翌日5月31日は「タモリステーション」ロケの前日でテレ朝スタッフの事前取材、6月1日はロケ本番に関する日程に関して、店の大将は当事者ですから事前に知っているはずですが、いつもカウンターに座っている大将の同級生の友人にも話していないようで、私の耳にも届きませんでした。

勿論テレ朝からの閑古令もあったでしょうが、以前からお店の予約時に🥌のライバル同士の関係者同士の鉢合わせや同時刻のブッキングを行なわないように考慮していると同級生の友人の方は話されていました。
先代の頃からマスコミ関連や🥌関係者が多く訪れているので、今の大将はマスコミ対策、顧客の機密、プライバシー保護をよくご存知な方だと感じました。

常呂「松寿し」を掘る〜ロコ・ソラーレ＆🥌の聖地

カウンター付近の席にはロコ・ソラーレ関連のサインやユニホームが飾られています。
ロコのファンとしては「聖地」といってもいいでしょう。

奥の個室やトイレに続く廊下のスペースにロコ・ソラーレやカーリング関係者のサインや写真が飾られています。

ロコの古いカレンダーですね。
吉田知那美選手、藤澤五月選手加入前のものですね。
2014年ですからソチオリンピックの年です。
カレンダーの右下にサインがありますが、この年の6月に吉田知那美選手はロコに加入したのですね。
藤澤五月選手が加入するのは翌年の2015年4月以降になります。

常呂「松寿し」を掘る〜以外な人の📸もある🤯

珍しいことろではマラソンの瀬古さんや作家の藤本義一さんの写真がありました。

大将の話によると瀬古さんは合宿で来たとは話されていましたが、本人の現役時代なの早稲田の監督時代なのかどの時代だったのでしょうか？
高橋Qちゃんも来れたということですが、引退後テレビのレポーターとしての取材で来られたそうです。

下の写真の上部分（写真切れてしまってごめんなさい）の写真は真ん中のスーツ姿の男性は作家の藤本義一さんです。
藤本さんの訪問は先代の大将の頃で、今の大将はあまり記憶にはないようです。
多分、藤本さんが11PMの司会をされていた頃でしょうから、多分1980年代だったのでないでしょうか？
藤本さんの大阪制作版（読売テレビ：火、木曜分）は東京版（日本テレビ月、金：大橋巨船、水：愛川欽也）に比べ地方ロケが多かったので、その流れで常呂に来たのかもしれませんね。
どのようなテーマの放送回だったのか気になりますね。

下の写真の後ろにはシムソンズに出演されていた「鎌倉殿」が映っていますね。
一番左の方が先代の大将なのでしょうか？

吉田類さんのサインが何枚もあることから、何回もここに来ているということでしょうか？
さすが「酒場の達人」です。

常呂「松寿し」を掘る〜🥌ホット＆リアル情報

さて今回の「松寿し」訪問ではいろいろな出来事がありました。
前回5月20日にこのお店に来た時に、フォルティウスのメンバーに偶然居合わせました。

日本選手権が終わって2週間以上も経過しコンサドーレ2名の退団も発表されたので、私がこの場で見聞きしたことも書いても問題はないと思うの少し書かせていただきます。
お店のテレビでは昨日の🥌日本選手権のニュースが流れていますが、このお店に居るとニュースより、🥌のホットでリアルな場面、話に遭遇します。

この日、お店を訪れた際にカウンターで飲んでいる地元の方とお話していていると、もう1人このお店の常連の方がお店に来られました。
何と常呂ジュニアの前田兄弟のお父様でした🤯
お父様とは、🥌や野球、スポーツの事を色々お話させて頂きました。
またお名前はお聞きしなかったのですが、前田兄弟のお父様の友人でいつもカウンターいっらしゃるお店の大将の同級生の方から、ホタテの刺し身や焼き物をいただき、この場を借りてお礼申し上げます。

また写真を撮らして頂きましたが、今にして思うとこのたびコンサドーレを退団した相田選手は、今後のことをボブさんに報告、相談していたのいたのでしょうか？
ボブさんは元々コンサドーレのコーチをされていましたよね。

相田選手の今後の健闘と、ボブさんは11月のPCCC2022大会でSC軽井沢クラブを日本代表としてコーチを務めるでしょうから、頑張って欲しいと思います。

常呂「松寿し」を掘る〜少しは役立つ裏情報

この日、４PM頃に高校生2名が来ていました。
もちろんお酒でなく、メニューにない海鮮丼を食べていました。
地元の高校生によっては、朝学校に行く前にホタテ漁のアルバイトをしている生徒がいて、以外とお小遣いを持っているとのこと。

また、このお店は常連さんに対しては、メニュー通りでなくそれぞれの好みに応じてつまみや食事を提供してるそうです。
勿論我々のような一見さんに対してはそのような対応はしないでしょう。
5月20日に伺った際には、常連さんが「豚丼」ではなくお重に入った「豚重」を食べていらっしゃいました。

以前平昌オリンピックで「もつ鍋」が有名になりメニューにも載せていたそうですが、お客さんの回転が悪い（鍋ではお客さんの滞在時間が長い）ので、やめてしまったとのこと。
カレーを除くと値段は少し高めですが、私が5月20日に頂いた「超ウルトラスペシャル生ちらし」（2,750円）はネタも新鮮でボリュームも満点です。

また、このお店はクレジットカードやスマホ決済は使えませんのでご注意を。
近くの郵便局かセブンイレブン、セコマのATMで現金を用意をしておく必要があります。
お酒を飲んでつまみやお寿司を堪能すると、1人5,000円程度の予算を考えておく必要があります。

北見経由のバスで戻る⇒宿泊は網走

夜19時から20時に、アルゴグラフックス北見🥌ホールを見学予定しているので、常呂18:37発北見19：48着のバスで乗車するために、18:20頃にはお店を退散しました。
この後、🥌関係者が食事会に来るという情報がありましたが、そうこうしていると今回の旅の目的を達成できないので、残念ではありますが北見行のバスに乗りました。