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行きたい方向へコツコツ進んでいく やりたい仕事の見つけ方 30-DAY LESSON


一冊の本をAmazonで購入し、何週間か経過。本を読み進めながら書き込みワークをしています。

それがこの本 


やりたい仕事の見つけ方 30-DAY LESSON

ゲイリー・グラポ著 川村透訳


本の内容は、今自分がやっている仕事やキャリアから一歩外へ出て、実際にキャリアを変えていくための、実践的なガイドブックという感じ。

本に直接書き込みワークができるようになっていて、僕自身も頭に浮かんだことを書き込んで読み進めています。



本に直接書き込むということ


こういったワーク付きの本は、読み手が書き込めるようにスペースが設けられています。

ですが、僕は今まで本に直接文字を書き込むことはとても抵抗があり、やっていませんでした。

「ノートに書き写してやればいいじゃん。」
「書き込んだら、本を手放す時に困るし。」

そんな理由が主なものなんですが、今回はふとした感覚で、思わず本に書き込んでいる自分が居たんです。

何となく、直接本に書いた方が自分の気持ちが乗っかる気がしたからです。

論理的な理由ではないですが、やってみると確かに「おっ!いい感じ!なんか本当にやれそうな気がする!」から不思議。

本に直接書き込むのは、オススメです。


やってみたいこと→仕事 


この本は30-DAY LESSONと名付けられている通り、30日で自分の行きたい方向へ舵を切って、実際に行動するために、一日一日少しづつ進めていく内容になっています。

序盤で登場するワークに、いまやってみたいことはなんですか?という質問に答えるものがあります。

この、いまやってみたいことから三つをチョイスして、それを仕事に変換します。

この部分が秀逸で、これをやってみることで、自分がいまやりたいと思っていることが「あれ?仕事にするとなると、こんな感じかな?」とイメージが紙面上で現実化する感じです。


ちなみに僕が書いた、いまやりたいことは


・ブックコーディネーターの仕事

・一対一で深い話をしたい

・ボルタリングしたい

・色々な人の話を聞きたい

・グラフィックレコードを書きたい

・ブルーハーツのコピーバンドをやりたい

・MINIの試乗へ行きたい

・書店の経営をしたい

・最高に居心地良い場を作りたい

・沢山の人とハグしたい


こんな感じです。


ここからのチョイスは


・一対一で深い話をしたい

・色々な人の話を聞きたい

・最高に居心地良い場を作りたい


を選んだのですが、いまこれを書いていて、気持ちが変わってきました(笑)


ですので、また三つ選び直して、この先のワークを進めていこうと思います。

ではまた。













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