老眼小僧

40代男性／大器晩成型

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褒めよ、自分

褒めることは良いことだ。他人を褒めるのも良いけど、何より自分を褒めるのだ。 褒めて伸ばすというか、褒めることで自分の中に何かを取り戻すような感覚だと思う。その何かとは、自尊心だったり、自分への愛情だったり。 ただ、自分を褒める時、ものすごく大変なことをやった時にしか褒められないのは辛い。それでは、褒めの回数も少ないし、褒めたところで自分が納得していなかったりする。まだまだ、こんなもんで褒められないぞ。もっと頑張っている人が居るし、もっと大変な思いをしている人がいるんだから

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    • Day12 自分の得意なこと

      得意なこと。主観が割と当てにならないと思っているので、自分目線の得意なことはちょっと信用できない感じだ。相当、自己不信なんだろうか。てか、自己不信て言葉あるのか？ 自分の得意なことは、文章を書くこと。ちょっと先の未来を予測すること。人の話を、自分の意見を挟まず聞けるところ。本や文章を読むこと。こんなところか。 これを組み合わせて、いい感じに自分の仕事を構築していったりしたら、すごくいいんじゃね？とか思う。ただ、やっぱり自分主観の得意なので、本当にそうなのかがすごく怪しい。

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      • Day 11　自分の嫌いなところ

        はい、出ました。嫌いなところ。 ありますよね、自分の嫌いなところって。 ざっと列挙してみましょう。 体力がないところ、臆病なところ、実行力がないところ、ついつい夜更かししてしまうところ、目上の人にはいい顔するところ、理想に対して現実が全然追いつかないところ、対人関係が苦手なところ、自分の意見を言うときに声が小さくなるところ、座っていると眠くなるところ… こんな感じ。 なんか、具体的な嫌いが結構ある。 ただ、この「ない」とか「追いついてない」とか「下手」とかってのは

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        • Day 10 自分の好きなところ

          好き。好きはある。けど、自分の？自分？じ、ぶ、ん？What じぶん？そのくらい「自分の」好きなところって、考えたことなかった。妻の好きなところとか、娘の好きなところなら普段考えたり、思ったりするからわかるけど。 こりゃ困った。自分。 以前、僕の長所を妻に聞いたことがある。つまり、妻目線の僕の長所。たしか、たまに笑うその顔が良いとか、真面目だとか言われた。その時感じたのは、自分で自覚している部分は少なかったということだ。つまり、自分主観の目線と、他人からの目線は違うのだ。当然

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          Day 9 最近泣いたこと

          泣く。 涙もろくなってきたなと感じる、今日この頃。年齢のせいか？ いつも泣いてしまう場面ていうのがあって。孤軍奮闘している人物が、とうとう手も足も出ない状況に追い込まれた時、周囲に助けを求める。そうすると、待ってました！とばかりに、上司が段取りしてくれて、ことが解決に向かうという場面。これは、心屋仁之助さんの著書、光と影の法則の一場面なんだけど、いつも泣いてしまう。なんで？なんで？って、なんでか理由はわかってる。 自分がそれを望んでいるからなんだよね。 自分も、そうやって

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          Day8 最近怒ったこと

          怒りの感情は結構苦手だ。と思っていたけど、それはただ単に、自分に向けられる怒りとか、自分に向けられてはいなくても、自分の近くで発せられている怒りが苦手なだけだった。思ったよりも、自分は怒っているのだと最近気が付いた。当然だ。生きていれば、腹の立つことなんてあるもんだ。 怒りを誰かに向けて表現するのは、結構難しい。 でも、それを自分の娘にはやってしまう。娘は結構やんちゃで、言うことを聞かない。4歳の子どもなんだから、どこもそんなもんだとは思う。でも、やっぱりあまりにも言うこと

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          Day8 最近怒ったこと

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          Day7 最近悩んでいること

          悩み。いつだって悩みはあって、それは大抵自分の独りよがりな事柄だったのかも知れないと思った。 以前の職場の上司から、何度も何度も言われていた言葉が「自分の事ばっかり考えてんじゃねーぞ！」だった。その時は、「はぁ？何言ってんだ？」と心の中で思っていたけど、今になってみると良くわかる。ほんとにその通りだった。 自分がどう見られている（と感じている）のか？自分がなぜ仕事ができないのか？自分がなぜ、人と上手に関われないのか？などなど。自分自分自分。とにかく自分。矢印が自分にしか向い

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          Day7 最近悩んでいること

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          Day 6　最近ハマっていること

          ハマっていること。最近というわけではないけど、ライムスターというヒップホップグループの宇多丸というラッパーがいるんだけど、その人がやっているラジオがとても楽しくて、ハマっている。ラジオと言っても、リアルタイムで聴いているわけではなくて、ポッドキャストで後追いの聴き方をしている。通勤時間が往復で５０分くらいあるから、道中でラジオを聴きながら車を運転している。 このラジオTBSラジオという局の番組なんだけど、妻も同じTBSラジオの違う番組が好きで、良く聴いている。夫婦揃って、T

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          Day 6　最近ハマっていること

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          Day 5　昔はどんな子どもだったのか

          過去の話である。 覚えているぐらいの子ども時代といえば、小学校低学年くらいか。 とにかくその頃は、ファミコンが流行っていたので、ファミコンやりたくてしょうがなかった記憶がある。自分の家に本体がなかったから、友達の家でやったり、親戚の家でやったりしていた。ゲームが好きだったんだよね。なんなんだろうか、ゲームの魅力って。今だにゲームは好きで、そこは変わらない部分だよね。ただし、ゲームに使える時間と体力が少なくなっているのは事実。 楽しいことが好きだったし、非日常の出来事が好きだ

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          Day 5　昔はどんな子どもだったのか

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          Day 4　今１番変えたいこと

          変えたいこと。変化。何があるかいな？ 変えたいと言えば、ずっと自分を変えたいと思っていた。というか、今もまだ思っているんだけど。自分の嫌な部分を変えたいとか、自分の劣っている部分を変えたいとか。ずっと思っている。たぶん、多かれ少なかれ、大勢の人達がそう思っているのだろうけどね。 一番は、体のこと。 自分は、あまり筋力がない。で、太らない体質だ。（これを迂闊に口にすると、ものすごい顔で睨まれる。特に女性。）だから、ずっと強い体に憧れがあって、筋トレしたり、走ったりのトレーニン

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          Day 4　今１番変えたいこと

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          Day ３　今１番やりたいこと

          やりたいこと。今１番ときたもんだ。難しい。 何だかんだで、仕事をやって日々の生活をし、ルーティンをこなして生きている。 そうなってくると、自分が思うよりも自分のやりたいことをやれていない。しかし、自分のやりたいことをやることが本当に良いことなのか？という疑問はあって、ルーティンが下というわけじゃない。それは、佐々木正悟さんというビジネス書作家の方が言っていた話で、「確かに」と納得したのだった。ルーティンとは言わば、自分の人生を形成している大部分であって、自分のしたいことなどと

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          Day ３　今１番やりたいこと

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          Day 2 今やっている仕事、学んでいること

          さあ二日目だ。 昨日も仕事のことについて書いたから、連続して仕事について書くことになる。仕事仕事仕事…なんだ？仕事って？？とか書き始めると、迷いに迷うからそれはやめておく。 今、製造業の品質保証課で仕事をしている。現場の仕事とは違って、ドタバタ感はない。自分でやることを考えて、実行していかなくてはいけない分、そこはけっこう難しさを感じる部分だ。 上司からの指示があまりないのは、良くも悪くもといったところであるが、たぶんこの状況、捉えようによっては非常に良い経験になりそう

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          Day 2 今やっている仕事、学んでいること

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          Day １　今抱いている目標や夢

          １日目のお題は、目標や夢である。 今の目標は、会社がもっと良くなればいいなと思っている。 良くなるとは漠然とした目標だけど、自分の所属する部署で仕事をしていて、直接の製造に関わるわけじゃないので、物を作ることに対しての目標よりも、環境を整えたり、いい場を作ることが自分の目標になっているのだ。 思えば、別に今の仕事をしていなくたって、この目標はずっと自分の中にあったのかも知れない。てゆーか、あったあった。知ってた知ってた。 良くなって欲しいとは、なかなか他人任せなように聞

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          Day １　今抱いている目標や夢

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          「いい人」を辞めました

          いい人を辞めた。 まあ、完全に排除したわけではないので、辞めたというと語弊があるかも知れないが、辞めた。 今までずっと、理想だったり目標だったりを目指してやってきたけれど、無理だ。 自分の憧れるカッコいい人が居て、その人に習ってみようと思ってやってきたけど、そうならない。キツい。 嫌なことがあっても怒らずに嫌な顔せずに、冷静に対処したりしてきた。無理だ、俺には。 不快や怒りを感じても、まあまあと自分をなだめていたら、だんだんと感じなくなってきてた。 だから、不快や

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          「いい人」を辞めました

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          「自分は一人ぼっちだ」という思い込みで苦しむ

          辛い。辛かった。 過去形なのは、とりあえず今現在、辛さが顔をひそめているから。 今の仕事に就いて３年目。精神年齢の幼い僕は、なんだかんだでアラフォーになってしまった。心は完全にまだ中学生とか高校生なんだけどなぁ。妻も娘もいる身でなんだけど。 仕事が辛い。いや、正確に言うと仕事中の精神状態が辛い。 ネガティブな考えが頭をグルグルしはじめて、自分にとって最悪のストーリーが展開されていくのだ。それは、仕事ができていない自分から始まって、周囲の人との関わりに繋がっていく。

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          「自分は一人ぼっちだ」という思い込みで苦しむ

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          行きたい方向へコツコツ進んでいく　やりたい仕事の見つけ方　30-DAY LESSON

          一冊の本をAmazonで購入し、何週間か経過。本を読み進めながら書き込みワークをしています。 それがこの本　 やりたい仕事の見つけ方　30-DAY LESSON ゲイリー・グラポ著　川村透訳 本の内容は、今自分がやっている仕事やキャリアから一歩外へ出て、実際にキャリアを変えていくための、実践的なガイドブックという感じ。 本に直接書き込みワークができるようになっていて、僕自身も頭に浮かんだことを書き込んで読み進めています。 本に直接書き込むということ こういったワ

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