就職じゃなくてフリーランスのWebデザイナーになった理由③

こんにちは。
フリーランスWebデザイナーのまりな(@240_mrn)です。

今回は、私がフリーランスのWebデザイナーになった経緯や理由について書いていきます。

第3回目!

前回までのものはこちらへ

就職じゃなくてフリーランスのWebデザイナーになった理由①
就職じゃなくてフリーランスのWebデザイナーになった理由

パート勤務開始

会社自体はもうWeb系全般できる制作会社っぽい会社で、メインは楽天などのECサイト出店をお手伝いする業務で、私はクライアントさんとデザイナーさんとの間に入るディレクター的業務をすることに。
職場は女子が多くて、理系+新卒入社の会社で同期が3人のだった私にはちょっとチャレンジだった。でもとてもよくしてくれる先輩や上司がいてくれたから、とてもやりやすく困ったことがあっても丁寧に教えてもらえる恵まれた職場だった。
(女子がたくさんいる空間がちょっと苦手な話はまた今度)

業務でも学んだHTML/CSSの知識を所々で使う場面があって本当に楽しくさせてもらえました。


キャパオーバーなパート勤務

業務にも慣れ始めた頃、私はパートだけど担当店舗を持つことになりました。先輩から何店舗か引継ぎクライアントさんとやりとりをさせていただきました。

初めは先輩が一緒にやってくれてとても楽しい!となっていったのですが「あれ?ちょっと多くね?」と思い始めていました。

そんな時に子供が体調を崩し、お休みをもらうことに。

「〇〇さんの管理今日までにやらなきゃいけなかったよね」
「△△さんはイベントページ確認フォローしなきゃ」

とお家で看病する間ずっとヤバイなと考えていました。

やっと看病も終わり数日後に出社できましたが、溜まっている業務。
初めてすぐだったのもあり本当に終わりが見えないぐらいあるように私には写っていました。

それとお休みする前から優しかったはずの上司は独り立ちしたからか厳しくなって、ちょっと威圧感を感じるようになってしまっていて、きっとお休み前より変わらなかったはずですがさらに威圧感を感じるようになってしまいました。

目の前が真っ暗になった

そこから何週間から大人だしそんな甘えたこと言ってられんよな、なんて頑張っていました。

ある日の朝、準備をして駅まで歩いているとだんだんと気持ちが悪くなっていきました。それが毎日続き「行きたくない」と思ってしまいました。

また、別の日には上司からちょっと強めなフォローをされ、胸がドキドキして一瞬視界が暗くなりました。
その次の日もまた別件でフォローをされ、今度は激しい動悸と「いかん、このままじゃ死ぬ・・・」と謎の死を感じました。

ちょっと決意

芸能人のパニック障害とかの報道もあって症状を知る機会があった私は自分に照らし合わせてみました。

・気持ちが悪い
・憂鬱な気持ち
・動悸
・「死ぬかも」と思う

・・・・・・このままじゃヤバイよなと冷静に思って近くの精神科に行くことにしました。


続く・・・

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