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学歴が高くないと結婚では不利?

大学進学率は、昨今50%以上と言われている。

大学の中には定員割れを起こしてお金さえ払えば入学出来る大学まで出てきた。

とは言うものの、難関大学は今も昔も入学するのが困難なのは変わらない。

学歴が高ければ、理想の女性と結婚できるのか?

はたまた、学歴が低いと結婚でき無いのか?

一緒に考察していこう!

結論

○結婚相談所において学歴と結婚相手には、大きな相関関係がある。
○低学歴でも優秀な人はやはり関係なくモテる。
○遺伝子を残すに当たり、高学歴な女子は高学歴な男子を好む。
○高学歴でも見た目が極端にいけてない。稼げない。話しが自己中すぎる人はまずモテない!

これは大学進学率の推移てある。

1950年代の進学率は10%前後。

1990年辺りまでは35%前後。

これが今では60%が大学に進学する

昔は頭が良い苦学生か、お金持ち優秀な子供だけが大学に進学できた。

しかし、2000年以降は、少子化の影響か、
選ばなければ誰でも入学可能になった。


そんな中、結婚するにあたり、学歴はどれ程の意味を成すのだろうか?

1、女性はなるべくなら自分よりも高学力の男性と結婚したい

高学歴な女性であれば、高学歴な男性。

低学歴な女性でも出来るだけ自分よりも頭のいい男性。

それは至極当然の事だ!

漫画ばかり読んで全く経済の話しも出来ない男性を高学歴な女性が尊敬するだろうか?

女性は、手っ取り早く高学歴と言う事で相手の頭の良し悪しを判断しているのだ。

学歴は最も判断基準において自分の通ってきた道と照らし合わせやすいからである。

また、女性は、母親の影響を多分に受ける

母親が教育熱心だと、同じ位の学歴もしくはそれ以上のの男性と結婚するように娘に言う。

そうすると自ずと女性は、そのような人としか結婚できなくなってしまうのだ!

一種の洗脳ある!

2、女性はなるべく年収の高い人を求める。
 生存本能的が働き、安心のためである。

良い大学を出ると、大企業に就職できる。

大企業は中小より年収が高い。

高学歴=高年収

高学歴=モテやすい

よって高学歴の方が結婚しやすくなってしまう。
(高学歴、高収入でもコミュニケーション能力が低い。自己肯定感も低い。女性を大切にできない人は絶対にモテない)

「では、低学歴の男性でもうまくいく人はどんな人だろうか!」

それは、

○そこそこ稼げている!
○自己肯定感が高く学歴コンプレックスを
 乗り越えている。
○明るくて、前向きで人を引き付ける人柄。
○容姿が良くて、話が面白い、年収がそこ
 そこ高い人。
○めちゃくちゃ優しくて思いやりに長けて
 いる人。

学歴にかかわらず稼ぎあり、話しも面白く、自信のある人はどこの国に行っても間違いなくモテるのである!

では結婚相談所やアプリににおいてはいかがだろうか。

結婚相談所やアプリはプロフィールを見てからのお見合いになる。

そうするとまず大切なのが年収の高さとプロフィール写真である。その後に学歴が来る。

よって年収が高いイケメンなら学歴なんて低くても人気は出る!

しかし低学歴の低年収だと結婚相談所では圧倒的に不利である。

残念ながらそうなってしまう!

結婚相談所においては年収600万円以上の男性はお見合いが組みやすいと言うデータもある。

しかし、1とつだけそれを覆される条件がある。!!!

それは男性が30歳くらい迄の若い場合だ!

若さには可能性がある。

学歴が無く、給料が安くても可能性がある!

伸びしろと言うやつである。

プログラミングが書けるとか、資格があったり、会社を経営していたり、等の違いがあればさらにいい!

なるべく若くで婚活をスタートする事。


そして、誰よりも優しく女性に接して、女性の話を聞いて、女性に求められる人格を作り上げる事だ。

最後に私の知り合いの中卒の社長がいる。

彼は設備業で若くに独立した。

彼は学生時代まるっきし勉強ができなかった。

学年で下から3番目だった

不幸なことに、母親がパチンコ狂いで家まで差押えられてしまった。

しかし、その後、居酒屋で出会った産婦人科の女医と若くして結婚した。

その後3人の子供と共に幸せに暮らしている。

結婚して早20年だ!

このように、自分に自信あり自己肯定感が高ければ、結局は学歴を超えて素敵な女性からモテ、結婚出来るのだ。

今や彼は社長で従業員を雇い、大きな家に住んでいる。
奥さんとダブルインカムで!

下手なプライドが邪魔をして、自分を守ろうとして殻を作ってしまってはあなたの良さが死んでしまう!

開き直るか堂々としていれば決して女性は学歴だけで、人を判断しないのだ。

頑張っている姿や、優しさ、頭の回転力やへこたれない人間性が大切なんだと思う!

だから、我々のような男性はまだまだチャンスが沢山あるのだ!

お互い頑張ろう。

see you again

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