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にじさんじ甲子園2024-1「奮い立てよ夏」
今年もあるんだー!!
という感想がそのまま口が出てきた発表動画。
というわけで大きな盛り上がりの中終わったドラフト会議の結果と共に各監督のご紹介とパワプロ2024の栄冠ナインの注目点をざっくりと解説いたします。
今年は舞元さんの休止、パワプロ2024の発売が夏頃であるなどの点から開催が見送られても致し方ないと個人的には思っていたのですが、やはり開催は非常に嬉しく、テンションが上がっています。
にじさんじ甲子園2023-10「すべての試合と全力のプレーに感謝を」
夏という季節の一つの区切りを個人的には迎えました。
オールスター戦も含めたにじさんじ甲子園の全日程が終了となり、決勝戦を制したにじさんじ高校が優勝で幕を閉じました。本線の成績、試合内容を中心に全チームを順位順に振り返っていきます。
10位 虚空学院最下位であって、最も恐ろしいチーム
優勝チームを最も苦しめたともいうべき虚空学院。あの試合含め予選天宮の疲れ知らずなのかとも言える力投に驚かされてば
にじさんじ甲子園2023-9「全校展望 勝負の3年目はどうなる:Bグループ編」
前回Aがかなり拮抗しているという文言を記載したのだが、今回紹介するBグループはそれ以上の魔境になるかもしれないということだけ、先に言っておこうと思う。各校それぞれにエース投手が注目株として据えられる中、それぞれの強みが出されれば、どのチームにも勝ちのチャンスはあるはずだという好材料が揃っているからだ。
Bは趣向を変えて、全チーム投手・バッテリー守備面、そして野手・打撃面で分けながら書き連ねていく。
にじさんじ甲子園2023-8「全校展望、最後の3年目はどうなる。Aグループ編」
既に大詰めとなっているにじさんじ甲子園育成配信。既に3年目突入のチームもいる中、各グループ、そして全校の現在の状況、強み弱みを踏まえ、少し予選の状況を振り返ります。
あらかじめ言っておくと、今年はかなり拮抗している印象。Aグループ、Bグループともに明確な差が少なく、かなりそれぞれの試合が楽しみなチーム育成となっています。
予選Aグループ現状の筆頭は快盗学園。
既に2年目春甲子園も確定、神宮大会2
にじさんじ甲子園2023-7「熱戦を乗り越えろ。」
快盗学園、抜き去れ。一際助走をつけてAの他校を抜き去っていった快盗学園。夏大会もベスト8と十分だったものの、秋大会はそれを上回る戦果を見せる。魔物によるエラー誘発と打線のつながりによる得点力に合わせ、積極的な盗塁の仕掛け、一年エース卯月による力投、監督のピンチ時の継投策によるリリーフ長尾景の登板がいい方向に響くなどもあり、接戦を勝ち取る展開で秋の県と地区大会を全勝、全国区となる神宮大会は惜しくも未
もっとみるにじさんじ甲子園2023-6「勝負の年へ。」
横須賀流星、さらなる加速へ。躍進とも言える動きを見せたのは横須賀流星。夏大会ベスト8と激戦区1年目でまさかの勝利数となる中、続く夏合宿で2年先輩のキャッチャーBなどを含め青特を乱獲。秋大会は夏の激戦を繰り広げたライバル校に惜敗し、県二回戦で敗退するものの、育成面では一年生が投打両面で特訓でパワーアップを果たすなど大きな躍進、さらにはスカウトで好リードの捕手を確定させるなどの大きな上振れを見せた。A
もっとみるにじさんじ甲子園2023-5「時間は戻らないから」
勇者育成、躍進。飛躍を遂げたのは勇者育成高校。
三重県での開始となった今回は初回から三重県最強格の転生投手である西勇輝を獲得し、それ以外の野手もなかなかの粒揃いとスタートダッシュとなり、先輩達を中心に魔物を切るとなぜか爆発し出す謎の打線の得点力もあり、終盤にかけての逆転で公式戦での勝利を掴み続けます。
決勝では格上の名門校相手に健闘するものの、一歩及ばず決勝敗退。けれども躍進を見せた夏でした。
にじさんじ甲子園2023-4「何があっても諦めない心で」
週末にかけて怒涛の初回配信のため、ここら辺でまとめ直します。
まめねこ工科、激動の一年目さらに一年目の時間を進めたまめねこ工科。
初戦から強敵との戦いとなりました。
序盤からリードを取られる中、なんとか代打による魔物発動からの逆転満塁ホームランで逆転。しかし終盤に再逆転を喫し、万事休すと思われた最終回、佐伯イッテツの出塁からチャンスを広げ、2アウトとなった後に3年生浅井の3ランでサヨナラ勝ちを引
にじさんじ甲子園2023-3「過去最大規模の夏の栄冠:Bリーグ編」
まめねこ工科が既にスタート済みなのでそこら辺と合わせて考えていきます。
Bリーグ展望こちらには過去全部の大会に出場している椎名監督がいることもあり、過去大会での関わりが多く、特に樋口監督のVR関西とは初回、第二回大会での過去2回の対戦があり、にじさんじの2勝0敗、今回も予選での直接対決が決定し、もはや伝統の一戦へとなりつつあります。さらには剣持監督とは初回大会の聖シャープネス、イブラヒム監督とは
にじさんじ甲子園2023−2「過去最大規模の夏の栄冠:Aリーグ編」
とりあえずドラフトの結果見つつ書きますか。
王立ヘルエスタ(静岡)今年は戌亥がいません。
あの揃った第一回以降、どっちかが二人になればどっちかが別の高校に行くという全く揃わないさんばかには伝統芸の風格すら感じられます。あと戌亥がどっか行くと毎回巻き込まれている女騎士フレン・E・ルスタリオ。他の上位指名には花畑チャイカのハズレ指名にはなりましたが、昨年王ヘルではセンターの塔となった周央サンゴ、初
今だからこそ知りたいにじさんじ甲子園過去大会の名選手-第一回編-
注意:ベストナインではありません。ついでに独断と偏見は多いですし、議論が難しい点もありますので今回は一部選手を抜粋するという形をとっております。
主に育成配信、本戦の結果を総合的に判断しての選出とし、第4回大会でも議論の焦点となりそうなものの話題提供、そして過去大会をざっくりと知りたい人への軽い入門としての面を重視しております。
2020年、初回大会。
月ノ美兎(VR関西圏立) 投手
初回