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ユルヤンシリーズ

最近のチンピラの特徴 大人しい、注意されても反応しない、嫌な事があれば翌日休む、数日音信不通でその内現れる、いつもと変わらない、独り言を言う、それが反撃らしい。事務能力はない。受付事務はある程度まではこなしているが、ちょっと高度になると理解出来ないらしくミスをする。そのミスは毎日起こしている。原因?書いてある単語は分かるが、意味が分かっていないのだ。人が言う事も完全には理解出来ない。理解出来ないから次の工程に移った時、分からなくなる。そこでミスが出て来る様になる。でも本人は事

    • コミュニケーション能力の高い人材butadaさんシリーズ⑦

      登場人物・・・butadaさん(29)見た目は40歳 巨漢 小さな狐目        丸坊主で△おむすびの様な顔。 butadaさんは、異動させられた事について黙って耐えている様です。 3月末まで勤務していた部署が統括本部なので、1日の終わりには戻る事になるのです。 新しい現場でのbutadaさんの様子はどんなものでしょうか。 知りません。 butadaさんは鈍感なので、この事務所に体格的に出入りは難しいという事に気付いていません。誰もその旨は教えていないでしょう。 自分で気

      • 1960年代生まれが主人公

         2022年4月今はどんな時代なのだろうか。冷静に考えてみた。 高度経済成長時代に生まれ、最も幸福な子供時代を過ごしたのが1960年代生まれだ。 物心ついた頃、夜眠りながら「おらは死んじまっただぁ~おらは死んじまっただぁ~天国に行っただぁ~♪」を聴いたのを憶えているだろう。 最近知ったのではないか?この曲は「帰って来たヨッパライ」という歌で、ザ・フォーク・クルセダーズが歌っていたそうだ。1967年の12月発売だ。 3歳児辺りがTVで流れているのを聴いて、真似して歌ってはゲラゲ

        • 1960年代生まれ総活躍時代

           キッシーが1957年生まれで妥当な若さだ。次の世代が1960年代生まれ で順当だろう。まだまだ1960年代生まれは現れていない。 これからの世代だろう。 この世代の特徴は親から「~ちゃん」、ニックネームで名前を呼ばれて育っている事だ。親世代は子供の頃、戦争を体験している。 彼等の親は自分達の子供の頃と、自分の子供世代の日常生活の違いに驚きながらの子育てだったはずだ。 「食べ物を粗末にしてはいけない」「食べる物がなかった時代」をこの1960年代生まれは親から聞いて育っている。

        ユルヤンシリーズ

          コミュニケーション能力の高い人材 butadaさんシリーズ⑤

          登場人物・・・butadaさん(29)見た目は40歳 巨漢 小さな狐目        丸坊主で△おむすびの様な顔。  ここ数日、事務所に出入りしてくるbutadaさん。 butadaさんは、どうしても元の職場に来たい様です。 しかし、元の職場の業務に口を挟む事はしません。 当たり前です。いかにコミュニケーション能力が高いと言っても それをやったら元の職場への業務妨害となります。 またbutadaさんは「この職場に口を出すな」と言われて職場異動となっています。 どんな心境で元の

          コミュニケーション能力の高い人材 butadaさんシリーズ⑤

          第2次高度経済成長時代

           経済学部卒としての研究テーマ。第2次高度経済成長時代を起こそう。 その中心世代は、第1次高度経済成長時代に子供だった世代ではないだろうか。この世代は1960年代生まれだ。この世代は戦時中に育った親を持ちながら贅沢三昧な子供時代を送った世代だ。この2世代前の世代が団塊の世代と言われたおじさまおばさまだ。 1世代前が軽音楽世代のシラケ世代、ギャグ世代? 次の世代が1960年代生まれとして見ていこう。

          第2次高度経済成長時代

          ミニマリストの集うカフェ①

           都会の真ん中にある某カフェ。2階にある不思議な空間をご紹介しよう。 最も時代を先取りした人々がどこからか集まってきた場所。 それがこのカフェだ。大きな黒いボストンバッグにリュックを数個持ち席に座っている若い男性。 荷物を置いて席取りしている老人。 電源コーナーにはノマドワーカーが数人。ノマドとは野の窓辺で仕事をする、或いはITワークをする人を指す。放浪者という意味ではない。 続きはまた次回に。

          ミニマリストの集うカフェ①

          コミュニケーション能力の高い人材 butadaさんシリーズ④

          登場人物・・・butadaさん(29)見た目は40歳 巨漢 小さな狐目       丸坊主で△おむすびの様な顔。 butadaさんはこの部署に所属はしています。しかし統括本部であるこの事務所には出入り禁止となった様です。 勤務場所は事務所の近くですが、異動後の2日後からは姿を見せなくなりました。総会議のある日はもしかすると参加してくるかも知れません。 butadaさんがいなくなった職場では、誰もbutadaさんの話題を出しません。 みんな被害者だからです。 butadaさ

          コミュニケーション能力の高い人材 butadaさんシリーズ④

          コミュニケーション能力の高い人材シリーズ③butadaさん

          登場人物・・・butadaさん(29)見た目は40歳 巨漢 小さな狐目      ま丸坊主で△おむすびの様な顔。? butadaさんのコミュニケーション能力は高いのではなく、低いという事を理解しなければいけまてん。 butadaさんは、それでも自分なりに一生懸命喋っていた様です。 本当に職場を変えなければならなかった理由は分かりますか? それはbutadaさんが余りにも巨漢過ぎたからです。 だから何が問題だったのでしょうか? それは・・・部署の出入り口であるドアを簡単に通り過

          コミュニケーション能力の高い人材シリーズ③butadaさん

          コミュニケーション能力の高い人材シリーズ第二段

          butadaさんシリーズ② 登場人物・・・butadaさん(29)見た目は40歳 巨漢 小さな狐目        丸坊主で△おむすびの様な顔。 コミュニケーション能力の高い人材butadaさんはコミュニケーション能力が高いと自分でも自負している様です。 最近Zoom交流会が開催され、butadaさんは入社2年目の新人域の人ですが、部長やベテラン社員に混じり、ライブ中継のゲームに参加していました。 「何か披露する芸のある人はいますか?」の司会の声に「はーい」と手を挙げるbuta

          コミュニケーション能力の高い人材シリーズ第二段

          健康的無農薬レタスサラダ

          私が開発した無農薬レタスのおいしいサラダをご紹介。

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          100

          健康的無農薬レタスサラダ

          桜の花びらを集めて

           桜の花びらが落ちている今、集めて持ち帰り煮ます。 部屋には桜の香りが充満します。桜湯はそのまま置いておき 桜を取り出して再び煮ます。この桜湯には砂糖を入れて煮詰めます。 そうすると桜シロップが出来上がります。 或いは石鹸に混ぜて桜石鹸を作ります。

          桜の花びらを集めて

          クラウドオリジナル工作教室開催

          段ボールで椅子作り。オリジナル作品です。使用材料と道具は段ボール、ハサミ、カッター、ガムテープのみです。 オリジナル工作作品なので、今のところ他で見た事はなく、閃いたのでつくってみました。持ち運びにも便利で安定した椅子です。少し休憩したいときなどに便利ですね。内容についてはこちら↓

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          クラウドオリジナル工作教室開催

          コミュニケーション能力の高い人材 butadaさんシリーズ⑥

          登場人物・・・butadaさん(29)見た目は40歳 巨漢 小さな狐目        丸坊主で△おむすびの様な顔。   butadaさんを最近見なくなりました。 butadaさんは、やはりここの業務には不適格だった様です。 まずコミュニケーション能力が高すぎたのです。 コミュニケーションと能力とは2つの別の意味の言葉であり コミュニケーションと能力とは何の関係もありません。 コミュニケーションはコミュニケーションであり伝達という意味です。 伝達する能力など、最初から存在するは

          コミュニケーション能力の高い人材 butadaさんシリーズ⑥

          新規事業計画提案第1弾

          ・・・コンシューマーは大学生以上の社会人なら可。未成年は不可。SOHOとかレンタルオフィスと呼ばれていたものとは違い、利用条件は◯◯を注文する事。アイディアとしては面白いと思います。

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          新規事業計画提案第1弾

          クラウド工作教室を開催しています。

          クリエイター23区です。オリジナル作品は5作品ほどあります。その中の1作品の作り方を公開します。2022年の始まりに相応しい1作品です。アイディアは他のところにも既にあるのかも知れませんが、調べていません。書籍に載っている様な人前に出す事を重視したものではなく、自由な発想で作り上げた作品となっています。放課後教室では一人で何個も作っている児童もいるほどです。自宅でも続けて作る事が出来る気軽さ。妹に、友達へのプレゼントとして作る人も。本来は工作教室を開催したいのですが、今の状況

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