20190803 グラウンドゼロという曲を作った。 此岸は、戦場だ。奴等は首斬の折を、死活の活を、虎視眈眈と狙って待つ。僕等にはどうしても果てが有り、僕等にはあまりにも時間が無い。 砂漠と謳われたこの場所で出来ることは、何だ。脚色で作られた表彰台の上から砂漠を見つめる。果たして僕の音楽は正式に、正当に、音楽か。初音ミクをプロデュースする為の音楽か。陳腐な難しい言葉を並べる為の音楽か。ペンライトと黄色い声援の為の音楽か。答えるのは容易いが、考えても然し、ここから降りる
20190629 日中、家に居た。ホトケかミイラをやっていた。制作の溝に嵌っている。陥っている。切っても、割いても、逆さに振っても何も産まれない。僕の中にはもう何も無い。（一過的に） 途中、先日鑑賞した映画を思い出しては、能力の差に胸が苦しくなった。著者が空を飛べないのと同じぐらい、僕には著者のそれを作ることはできない感じた。 物を作るというのは、果てしない。 生活の中で全ての能力は変化する。それをとても恐れている。 歳を重ねていく。声が低くなっていく。知識が付いて
20190602 僕の初恋の女の子は、幼稚園に通っていた頃からの幼馴染で、ネットカルチャーに敏感な人だった。 10歳の頃、ニコニコ動画を教えてもらった。家が近くだったので毎日遊びに行って、一緒に見ていた。ボーカロイドで初めて聴いたのはryoさんの「メルト」だった。 女の子はwowakaさんが好きだった。僕はハチさんが好きだったのであまり知らなかったが、彼女に影響を受けて、まんまと好きになった。 「裏表ラバーズ」のオフボーカルをダウンロードして、どちらが上手く歌えるか勝負
20190427 明日はニコニコ超会議2019、 自身最後の即売会です。 と言っても、今後も売り子さんをつけて即売会にはエントリーするだろうし、何だったら誰かと共催とかだとふらっと遊びに行くかもしれない。（笑） ただ自分が出店して自分がブースに立つ事は最後になります。 理由としましては、全国の皆様に僕の音楽を聴いて欲しいからです！ もっと沢山の時間を賭けて、全国のCDショップにCDを並べるため。それには覚悟が必要だと感じ、今回最後にしようと決意しました。 今販売中の
20190411 散らかっているものを少しずつ整頓していかなければ、と思いました。 どうでもいい事を考えたりしてしまう性格なので、ここに綴って行きます。 21歳の頃はこんな事考えていたなあとか、そんな恥ずかしいものになればいいかなと。 今回の新曲は一味違う。おやすみなさい。
