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momoro66
側にいた。
最近のこと。
お休みだったうえ、お天気も良かったので日向ぼっこしてました。
お日様の光浴びながら、
「貧乏臭い」って言葉があるけれど、
貧乏に匂いがあるとしたら僕の匂いなんだろうなんて、
そんなことをぼんやり考えました。
見上げると青空。
遠くから誰かの声が聞こえていて。
何をしようとしてたんだろう、そんなこと考えます。
どうして日向ぼっこしてるんだろ?
そんなこと考えたんです。
なんとなくですが、
誰かのためには死ねないかもなあと思いました。
「君が死んだら僕も死ぬ」なんてタイプではなく
「君が死んだら、君の分まで長生きする」ってことだなあと。
世界はいろいろなんです。
いろいろなので、本物よりも良いものがあるのです。
それは理想と呼ばれているのかもしれません。
現実と理想があるのです。
あなたがどれだけ追いかけても、「それ」は離れるばかりです。
増殖するのです。
現実と理想は増殖するばかりと思ったんです。
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