日本の未来について『MUP』で学んだこと

現在私は『mupカレッジ』というオンラインスクールに通っています。そこではビジネスに関するノウハウを1から学ぶことができます。もちろんスクールなので授業料がかかります。その為無料のnoteでは収益化はもちろん、mupで学んでいる人たちが損にならないように情報を発信していきます。それでは初めていきます。

最初に学んだのは、未来についてです。

今のおばあちゃんや皆さんの親も大企業に勤めてれば将来安泰と考えている人も多いと思います。でもその考えは古いです。なぜ古いのか理由を説明していきます。

一つ目は、国が国民の老後の面倒を見れないと発言しています。老後には2000万円必要だ、と言っています。今の若者には年金なんてあてにするなと。年金で老後過ごせるような金額は無いと言っているようなもんだと思います。

二つ目は企業も面倒を見てくれないということです。国では無理だから企業で長く雇って養えといいますが、企業側からしたらデメリットしか無いと思います。定年を70歳まで引き上げたとして日本は年功序列がまだ一般的な考えなので給料をマックス額払わないといけません。仕事もできなくなってくる年寄りにです。そうなったら企業がやることは1つ。リストラです。今の時代グローバル化によって質の良い外国人がきたり、AIなどの人工知能によって仕事が奪われています。これからもっとリストラされる人が増えることでしょう。

これらの理由から言えることは一つです。

『国も企業もあてにするな』

これがこのセッションの結論で、『MUP』で最初に学んだことです。

一人で生きていくスキルを付けないと置いていかれます。これを知った上でどうするかは人それぞれです。そしてスキルをつけるツールはグローバル化によって今の時代簡単に手に入れることができると思います。







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