見出し画像

来たよ

 こんな思わせぶりな記事書いてたんですけど、実は2月2日にもう注文しちゃってたんですよね。

なんだこの箱は!
やりやがったな!
せっかくだから俺はこの赤のカメラを選ぶぜ

 6週間の納期だという話だったので、3月の一眼レフ体験会大阪の後くらいに届いちゃうかなと思ってたんだけど、2月8日にもうついちゃった。在庫あったんだな。

 そういうわけで、PENTAXのフラッグシップにして、あらゆるデジタル一眼レフの中で最も傾いたカメラ、J limited 01が私のところにきた。
 K-70も2017年から6年も使い倒したけど、J limited 01もそれくらいは最低でも使うことになるでしょう。それくらい使うならいいの。

 これより高性能なカメラはいくらでもあるし、同じ値段でそういうカメラも買えるっちゃ買える。
 のだが、私にはこのJ limited 01以上に、所有して撮りたいと思うカメラはない。撮った後の作業の流れも私は純正の現像ソフトでやってるから、他のやつだと思うように使い切れないの。
 PENTAXは普通やらんような機能をぶっこむところがあるから、それに慣れてると他では代わりにならんしな。

 写真だとかなり明るい赤に写ってるけど、室内光くらいの明かりだと結構ディープな赤に表情を変える。
 わざわざミロクテクノウッドに作ってもらったグリップは、手に一体化するといっても過言でない。
 うん。

メモ

  • SDカードはUHS-Iまでなので、まあ、ある種、今となっては中級レベルのやつが天井。とりあえずSandiskのExtreme Pro 256GBを手配した。しかし忘れてたけどデュアルスロットだったな。流石に使い切らんが、忘れちゃった事故防止にはなろう。

  • 流石に今まで使ってたのよりサイズがでかいので、K-70がギリ収まってたケースには収まらなかった。裸でカバンに放り込むのも嫌だし、手元の他のバッグもなんか半端なので、Enduranceのシューティングマルチカメラバッグを手配した。

  • J limited 01にするか普通のK-1 Mark IIのDFA28-105mmキットにするか迷って、レンズのないJ limited 01にしちゃったので、標準ズームがない問題が生じてしまった。わかってたけど。あんまり使わないしなあ。

  • 室内でちょっと試した感じだけど、FA35-80mmF4-5.6がほんとに許容範囲内の写りしてる可能性あるかも。これでもFA Limitedレンズを設計した平川純氏の作だからな。一日試してみよう。

  • 買うとしたら、まあDFA28-105mmが現代のレンズとして素晴らしい写りらしいので、それが答えだろうと思う。つまらんが。

  • 懐かしの名玉FA28-70mmF4、あれ持病で曇って全滅するレンズだと思ってたんだけど、多分どこかで仕様が変わって対策されたようで、意外と健在な個体もあるみたい。ちょっと試すか。

  • FA 31mmF1.8 Limitedがちゃんと広角レンズになる。DA40mmF2.8XSと、DA70mmF2.4 Limitedがどの程度ちゃんと写るかも要チェック。

  • J limited印の真田紐ストラップも持ってるのだけど、流石に今回は重量もあるのでネックストラップ運用にしよう……と思って付属のストラップをつけたのだが、これは気が変わるかもしれない。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?