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1ヶ月でフォロワー1,000人増!だれでも今すぐ実践できる7つのTwitter運用術

こんにちは。おーさわ です。

本記事は、Twitterをはじめたばかりの方、フォロワー*1,000人未満の方向けに、1ヶ月でフォロワー1,000人を増やすことに成功した、だれでも今すぐ実践できる7つのTwitter運用術を紹介します。

このような方にオススメ
・Twitterをはじめたばかりの方
・フォロワー1,000人未満の方
・いいねやフォロワーが増えず、なかなか成果がでないな…と感じている方
・短期間で数字を伸ばしたいと思っている方
・誰でも実践できるようなtipsを知りたい方

* フォロワーさんのことを文脈上"フォロワー"と記載しております。ご了承ください。

Twitter開始約約1ヶ月でフォロワー1,000人増、約1ヶ月半でフォロワー2,000人増の運用に成功しました。

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運用に至っては、もちろん費用をかけていませんし、闇雲にフォローをしてフォローを外すという行為はしていません。

この人のツイートが見たい!おもしろい!と思った方のみをフォローしており、FF比率(フォロー・フォロワー比率)は3%以上を保つようにしています。

参考) FF比率 2% の場合
フォロー:500 / フォロワー:1,000
肌感としても、3人フォローすると、1人はフォローを返してくれるので、例えば、 フォロー1,500 / フォロワー500 という数字は、特に考えずとも、誰にでもできると思っています。

特段、FF比率にこだわっているわけではありませんが、「1ヶ月でフォロワー1,000人増!だれでも今すぐ実践できる7つのTwitter運用術」というような記事を書くにあたり、多少なりとも信憑性、説得感があったほうが良いなと思い、FF比率3%以上を保つよう意識していました。

さて、私も細々とnoteなどを書いていますが、マーケ界隈でバズを起こし、一躍時の人となったきなこ氏。

きなこ氏のようなnoteを書いてバズを起こせたら、もっといいねやフォローが増えるのに…!と思っている方もたくさんいると思います。

しかし、バズというのは当然コンテンツの質によりますし、タイミングなどの要素も絡んできますので、正直狙い撃ちはとても難しいです。バズを狙って巻き起こせる人はそう多くはいません。

そのため、自分に合った運用を確立し、コツコツと続けることが重要であり、先人達の運用方法などを参考にする必要があるな、と感じています。

ただ、そこでいつも思うのが、

「1ヶ月でフォロワー3,000人を増やす方法」

といった、「いやいや…現実的に無理じゃない…?」と思うノウハウ記事が多く、既にその界隈で著名な方だったり、noteやコンテンツを作るのに長けていたりと、経験値のある方々の教えがほとんどであると思っていました。

私も何本かnoteで記事を書いていますが、台風のようなバズを起こせておらず、むしろ風すらも起こせていません。泣

このような凡人の私でもできることはないか、なにかもっと良い方法はないか…と、参考になりそうな記事を読み漁り、得た情報を自身のアカウントで試し、仮説検証を繰り返している内に、少しずつ勝ち筋が見えてきました。

・Twitterをはじめたばかりの方
・フォロワー1,000人未満の方
・いいねやフォロワーが増えず、なかなか成果がでないな…と感じている方
・短期間で数字を伸ばしたいと思っている方
・誰でも実践できるようなtipsを知りたい方

上記のようなお悩みをお持ちの方。

大丈夫です。

凡人の私でも、1ヶ月で1,000人のフォロワーを増やすことができる方法を見つけました。

1ヶ月でフォロワー1,000人を増やすことに成功した、だれでも今すぐ実践できる7つのTwitter運用術を紹介していきます。


1、ペルソナ設計をする


「ペルソナ設計」と難しく書きましたが、要はTwitterを通してあなたが"誰"”なに”を伝えたいかのを決めることです。

例えば私の場合、以下のようになります。

誰に )
・マーケター(主にBtoB向け、toC向けでも良い)
・広報/PR
・人事
なにを伝えたいか )
それぞれに役に立つような情報を提供したい


ご覧の通り、超ざっくりです。笑

ここでのポイントはギチギチに設定しないことです。

"誰に”は極力ブラさないほうが良いですが、"なにを伝えたいか"はその時々に応じて変化しますので、ギチギチに固めすぎてしまうと、私はこれをツイートしなければいけないんだ…!と視野が狭くなり、自分の首を絞めてしまうことになります。

フェーズに応じて変化していくものだと思っているので、"なにを伝えたいか"はゆる~く設定してください。


2、「give(share)」の精神を 


いいねやフォローワーさんが増えないなと感じている方は多くいると思います。

まずは意識を変えましょう。

いいねをしてくれないなぁ → いいねしていますか?
リツイートしれくれないなぁ → リツイートしていますか?
リプライしてくれないぁ → リプライしていますか?

このように考えるとわかりやすいですよね。

相手の立場にたって考えてみると、見ず知らずの人にいきなり、いいねやリプライ、ましてやフォローをする人はそんなに多くはないと思います。

まずは興味のある人、自信のアカウントを見てもらいたい人、に目星をつけ、その人のツイートにいいねやリプライをしてコミュニケーションを図り、可能な限りいいねをしてみましょう。

目安は1時間に30~50いいねをすること。

※短時間にいいねを連発するとスパム扱いされ、制限がかかってしまうので、時間をおきながらいいねをすることをオススメします。

私ここにいるよ!と、「give」の意識をもち、まずは自分の存在をアピールすることが大切です。

ただ最近は「give」よりも「share」がしっくりきています。笑

give = 与える

share = 分け合う

使い勝手的には"Give"のほうが良いので、私はそう使っていますが、考え方的には"Share"が近いです。得た知識やノウハウを「与える」のではなく「分け合う」のほうが上から目線ではないので気に入っています。


3、プロフィールを整える


2を実践すると、少しずつ自身のアカウントに来訪してくれる人が増えていきます。

嬉しいですよね。笑

その時に気をつけておきたいのがプロフィール。

初めて来訪した人が目につくのがプロフィール写真や紹介文です。

ただでさえオンライン上で素性がわからないのに、プロフィールがスカスカで充実していないと、「ん…?この人はどんな人なんだろう…」と不安になりますよね。

まずは来訪してくれた人の不安を削ぎ落とすことが重要です。

4つにポイントにまとめました。

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① ヘッダー画像
未設定の方や、風景の画像などを使用している方が多いです。自身の特徴や伝えたいことなど、パッと見てわかるような画像に設定しておくと良いです。

② プロフィール画像
理想はFBなどで使用しているビジネス用の写真が良いと思います。

しかし、私もそうですが現時点で顔出しをしたくなかったので、イラストを使用しています。これはあくまで私個人の見解ですが、イラストを用い、背景をビビットなカラーにすると、タイムラインで流れていても目に留まりやすい印象を受けます。

そのため私は、目立つことを意識し、背景をイエロー、ジャケットをブラックとすることで、目に留まりやすい画像を用意しました。

イラスト画像は「クラウドワークス」や「ココナラ」で1,000円くらいで作ってくれるのでオススメです。

③ アカウント名/プロフィール紹介文
自分は何者か。どんなことに興味があり、どんな内容をツイートするのかを簡潔に明記すると良いです。

「│」「/」などを使用して、詰め詰めの文章にするのではなく、余白を保ち、読みやすくするのもポイントです。

④ 固定ツイート
プロフィール画像/紹介文を経て、次に目が入るのが固定ツイートです。(※固定ツイートを設定していなければ、最新のツイートが表示されます。)

自分が伝えたいことや、いいねが多くついたツイートなどを貼っておくと良いでしょう。

このようにしっかりと来訪者を離脱させない「受け皿」を整えておくことはとても重要です。

せっかく良いツイートをしていたとしても、入口でしっかりと繋ぎとめておかないと意味がありません。

ざるに水を流すのはもうやめましょう


4、文章に「気づき」を添える


以前、こんなツイートをしました。

引用リツイートを例に挙げていますが、通常のツイートでも同様のことが言えます。

またまた、きなこ氏のお名前をお借りしますが、例えばこのツイートをリツイートをする際、みなさんならどのようにリツイートしますか?

悪い例と良い例を見比べてみましょう。

× 悪い例
さすがきなこさん!すごい!早速やってみる!


リツイートをする際、少なからず自身のフォロワーさんにも参考になるように、という思いで引用し、リツイートをするはずです。

しかしこれではただの感想になってしまいます。何も届きません。

ツイートをみてどう感じ、どうするのかまでを添えてツイートすることで、見ている人にもわかりやすく、自身が良いと思ったことが伝わると思います。

○ 良い例
Twitterでも同様のことが言えますよね
行間や間の取り方、漢字とひらがなのバランスを意識し、見やすさを整える
読み手が欲しい情報や価値を提供しているか
そしてその中に、「笑い」や「心を動かす」ような文章があるとなおよし

もちろん用途によりますが、いいねやフォローを増やすためには?という観点で考えると、悪い例のツイートは前述したようにただの感想です。

リツイートするのであれば自身の気づきや想いを添えて、届けましょう。

読み手としても、「すごい考えてこのツイートをしたんだな」と、その気づきや想いは伝わります。その時初めて人の心は動かされ、いいねやフォローをするのだと思います。

反射的に動くのではなく、一度噛み砕いて、自身の言葉としてツイートをすることを心掛けましょう。

そして回数。

まずは1日10ツイートを目標にツイートするようにしましょう。

数をこなさないと、リーチ数も低いまま。

より多くの人にリーチできるよう数は意識してください。

1日10ツイートはハードルが高いと思う方は、こちらを参考にチャレンジしてみてください。


5、不快感を与えないように

基本的に人の悪口や陰口、批判は嫌いです。みなさんもそうだと思います。

Twitter上でもそんな発言を目にしたら、「あっ…この人は平気で公の場でネガティブな発言をする人なんだな」と感じ、応援したいともこの人のツイートを見続けたいとも思わなくなるはずです。

そのため私は、極力見ている人に不快感を与えないようなセブンルールを設けています。

おーさわ的セブンルール
① 悪口、陰口は発言しない
② 批判をしない
③ 意見があれば必ず自分の意見を添える
④ 一人称は「私」を使う
⑤ 政治的な発言はしない
⑥ 言葉遣いに気をつける
⑦ 悪ノリをしすぎない

公の場のため、自覚と責任をもって発言するようにしましょう。


6、ネタがないなら、情報を集める仕組みづくりを

「ネタがないから、1日10ツイートもできないよ…」という声をよく聞きます。

確かにツイートするためのネタを考えるのは大変ですよね。

私が行っていることしては、ターゲットである

大カテゴリ:ビジネスマン
中カテゴリ:マーケター、広報

に、有益な情報届けるため、ターゲットが興味をもちそうなニュースを引用し、ツイートをしています。

しかし、記事を探すのも大変…。

そんな時は、情報を集めるための仕組みをつくりましょう。

私が実際に取り入れている方法としては、

自分が欲しいKWを選定し、自動でニュースを収集することです。

毎日数時間おきに、KWに沿ったニュースを自動で収集でき、一つの画面でニュースをチェックできるので、とてもオススメです。

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↑ 実際に私が使用しているイメージです

使用するツールは「Googleアラート」「inoreader」の2つだけ。

詳細な設定方法などはコチラの記事をご参照ください。

特にフォロワーが200人に満たない時期は、ターゲットが興味をもちそうなニュースを引用しツイートすることを徹底しました。

結果、おーさわは有益な情報を提供してくれる人、として受け入れられ、いいねやフォローが増えたと推測しています。


7、独り言は控える


私は、この人のツイート面白そうだな!と思った方をフォローしています。

みなさんもそうだと思います。

しかし、フォロー後にタイムラインに流れてくるツイートが

「今日仕事だりーなー」
「明日もがんばろ!」

といった、独り言のようなツイートが連投されると、正直見る気がなくなってしまいます。

フォローを外させていただくこともあれば、申し訳ないですがミュートにさせていただくこともあります。(申し訳ありません…)

仮に私が佐藤健だったら、 ※ 実際は、ぺこぱのシュウぺイです

「おはよう」
「おやすみ」

といったツイートでも、待ってました!キャー!と言わんばかりにファンは歓喜することでしょう。

しかし、そうではない。私はシュウペイだ。

あくまでビジネスしてTwitterを活用するのであれば、極力無駄は減らしたほうが良いなと感じます。

個人的なツイートのなどは、別アカウントでツイートするなど、私的なツイートは数を減らすことを意識しましょう。

もちろん、フォロワー数が増えてきてファンが増えたらそのような一面を必要だと思いますので、それまでは我慢しましょう。笑



以上、「1ヶ月でフォロワー1,000人増!だれでも今すぐ実践できる7つのTwitter運用術」を紹介しました

いかがでしたでしょうか?

正直私はマーケティングや広報の知見、経験が優れてるとは思っていません。

THE・平均。いや、それ以下かも…

しかし、そんな凡人な私でも、紹介した方法を愚直に取り組み、約1ヶ月で1,000人のフォロワーを増やすことに成功しました。

・いいねやフォロワーが増えず、なかなか成果がでないな…と感じている方
・短期間で数字を伸ばしたいと思っている方
・誰でも実践できるようなtipsを知りたい方
・Twitterをはじめたばかりの方、フォロワー1,000人未満の方

上記のようなお悩みをお持ちの方には、是非実践していただきたいです。

少しの意識、行動を変えるだけで、必ず数字はついていきます。

どなたでも実践できることなので、あとは毎日愚直にやるのみです。

みんなで頑張りましょう!


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最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

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