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なんでもない日々

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最近の記事

指輪

指輪を付けてみたい。指輪を身につけてみたい。勿論、指に付けてみたことはあるけれど、そういうことではなく、自分で気に入った指輪を日常的に身につけてみたいのである。付けて出掛けてみたり。自分の手や指、爪が綺麗でないため、また、アクセサリーを身につける習慣がないため、店先で指輪を手に取ることもないし、もちろん贈られるようなこともない。でも、少し憧れがある。とっておきの指輪に出会って、付けることが違和感無くなって、なんか、お守りみたいになったらいいなー、なんて。思ったりする。いつかそ

    • 「本当に元気出た!」

      ここ数日間、通勤のちょこちょこっとした時間に、大好きな人の過去のラジオを聞き返している。今日聞き終わったある日のラジオの話。冒頭で今日はとても疲れているから元気づけてほしい、なんて言いながらメールを募集したりして、いつもと変わらない、くだらないが散りばめられた、やっぱり好きだな~って感じるラジオだったんだけど、最後の最後、放送が終わるっていうところで「また来週。今日もありがとう。本当に元気出た!」って、彼が元気いっぱいに言い放って放送が終わった。なんて清々しいんだろう。どこま

      • 便利なもの

        大変ひさしぶりのnote。まぁ見てる人なんていないと思うけど、おひさしぶりです。どこかのだれかさん。なんでひさしぶりに書こうかと思い立ったのかというと、2021年に入って、ずっと気になっていたワイヤレスイヤホンをとうとう購入し、使っているのですが、とても便利だからです。なんて便利なんだという気持ちが、今もイヤホンから流れる音楽を聴きながら沸き上がってきたから、である。 私の悪いところの一つである、興味を示したり、やりたいこと買いたいもの行ってみたいところができても、行動に移

        • 限界

          他の人と比べたらこんなの甘ったれでしかなくて、弱音なんて吐けない。けど、自分の限界を感じる。限界を超えていくなんてかっこいい志は私にはない。毎日、無事に終業の鐘が鳴り、残業して、帰る。これが無事に終わるかどうか、毎日毎日、一日一日、朝から不安で頭がいっぱい。職場の人と会話したって、心から笑えない。笑っても泣きそうになる。周りの人は仕事ができる人ばかりだ。優秀な方々。私はそうではない。気軽になんか相談できない。相談というか、弱音を吐ける相手なんていない。異動してから、4ヶ月は経

          明けまして

          2020年明けましておめでとうございます。 仕事はじめから、フルで五日間。きつかったなー。大変おつかれさまでした。自分。皆様も。残業して帰宅し、遅めの夜ごはんを食べ(遅めでもがっつりいきます)、甘味と一緒にコーヒーを頂きながら書いてます。 今年も願うことは、健康。これですね。自分、家族、そして私の好きな人たちが健康でありますようにと今年も願います。どうかよろしくお願いいたします。 今年の目標、目標とは明言できないけれど、自己肯定感を少しでも高めたい、自分にほんのほんのほ

          明けまして

          どうしたって

          どうしたってかなしい どうしたってかなしい うれしいことがあったのに、少ししたらあれ?もう、かなしい たのしいことがあったのに、少ししたらあれ?もう、かなしい そういう日って、そういう期間ってある。しかも、わたしの場合はそういう期間が頻繁にやってくる。うまくつきあっていく方法を見つけたい。

          どうしたって

          ホットコーヒー

          今日で8月が終わる。明日からは9月。夏ならではの楽しいことはあるけれど、汗っかきで、服装に困ってしまう私は、早く涼しくなってほしいと思うタイプである。なので、ほんの少しだけど秋の近づきを感じられる最近はうれしい。 涼しく、そして寒くなってから、ホットコーヒーを飲む近い未来を想像するとわくわくする。アイスコーヒーもおいしいけど、やっぱりホットコーヒーが好き。ほっとする。明日から9月。早く涼しくなってほしいな。

          ホットコーヒー

          アイスクリーム

          金曜日は、一週間本当におつかれさま、みんなもおつかれさま、やっほ~いのアイス。 土曜日は、明日も休みだよ最高だよね夜更かししちゃおうのアイス。 日曜日は、明日からはじまってしまうけど休日をまだまだ満喫しようねのアイス。 月曜日は、ひとまず一日目終わったね、おつかれさまのアイス。 火曜日は、まだまだはじまったばかりだけど、ほどほどにいこうね、癒されようねのアイス。 水曜日は、週の中日だね、おつかれさまとあと半分乗り切ろうのアイス。 木曜日は、あと一日だよ、明日で終わ

          アイスクリーム

          弁当

          夕飯の残り一品と、母が作ってくれたおかず二品と、わたしの作ったおかず一品で、いい感じに明日の弁当の仕込みができた。もやし炒め、ほうれん草のおひたし、じゃがいもとウインナーのジャーマンポテト風おかず、それと母が今回はじめて挑戦した肉のおかず。さてお味はどうかな。 いつもは冷凍食品に頼りっぱなしだから、冷凍食品を一切使っていないおかずが詰まった明日の弁当を食べるのがたのしみだ。仕事は相変わらずで、心は死んでいる日々だけど、お昼休憩がたのしみだから、いつもよりましだ。ありがとう弁

          マスクという壁

          冬から春にかけて、わたしは毎日マスクをして外出する。マスクをしないと外出ができない。何故かというと、風邪予防でもあり、花粉症の為でもあるけど、一番は自分と外の世界、他人との間にマスクという壁を作る為である。 思い返せば、高校生で受験生だった頃だろうか。風邪をひかないようにと毎日マスクをして学校へ向かった。それから数年して社会人になって、マスクをしていると自分の顔や表情を隠せるし、自分と外の世界との間に一枚の壁を作れるような感覚になって、それがとても落ち着くと感じるようになっ

          マスクという壁

          お風呂

          わたしはお風呂に入ることがそんなに好きではない。それどころか、大体めんどくさがっている。入浴し、汗を流し、身体や髪の毛がさっぱりするのはもちろん気持ちがいいものだが、入浴するまでの過程がめんどくさいと感じるのである。これは、一部の人にはわかってもらえると思う。 だからこそ、どうせお風呂に入らないといけないのならと、早めに入浴を済ましておいたときの達成感はなかなかのものだと思う。妙に入浴後から寝るまでの時間が長く感じ、だらだらしてやっとこさ遅い時間に、嫌々お風呂に入る日よりも

          お風呂

          上手く笑えない

          職場のトイレに鏡がある。鏡を見るのが嫌いだけど、仕事をしている以上、髪が乱れていないかとか、顔にゴミがついていないかとか、気にしようと思いトイレに行ったら必ず鏡を見る。 ここ最近、その職場のトイレの鏡の前で、笑顔を作ろうとすると、すごくいびつで、絶対お前心は笑ってないだろっていう顔が鏡に映る。困ったもんだ。いつからこんなに笑えないようになってしまったんだろう。まぁ、前からそんなに笑わない人間だったけど、こんなに笑えないとは。 私が心から笑えているときは、どんなときだろうか

          上手く笑えない

          ほくろ

          時々、ほくろの数を数えたり、ほくろのスイッチに見立てて、ほくろをポチっと押すと変な声でしゃべる、みたいにして遊ぶ。昨晩も突然ほくろの話になって、「このほくろ(足首にある)をさわると、ぷにぷにしてるよ」と言うから、触ってみると本当にぷにぷにしてて、「ほんとうだね~」なんて言いながら遊んだ。ぷにぷにしているほくろと、していないほくろの違いって何なんだろう。

          ほくろ

          トースト

          最近、二人で横に並んで座り、朝ごはんにトーストを食べる。「お茶か牛乳どっちにする?」と尋ねると、日によって異なる返事が返ってくるので、それをコップに注ぐ。しあわせだなと思う。こういう日常がずっと続けばいい。

          トースト

          短髪

          髪の毛を一度短くすると、その楽ちんさから抜け出せなくなり、なかなか伸ばそうとは思えず、逆にもっと短くなっていく。私自身がロングヘアーが似合わないというのが前提にあるのだけど。ずっと髪が短いと残念なことがある。それは、「バッサリ髪を切る」ということ、バッサリ髪を切って、印象をガラッと変える、気持ちも一新する、みたいなことができないことである。私はここ数年、ずっと味わっていない。久しぶりに味わいところだけど、髪を伸ばすことはまだまだなさそうなのでお預けである。

          ときどき、面白い夢を見る。ありがたいことにしっかり覚えているのは、すごくへんてこだけど、大体しあわせな夢で。そういうしあわせな夢を見たときはその記録をどこかに残しておきたくなる。だからよくツイッターでつぶやいている。 今朝は私は夢の中で芸能人か何かになっていて、番組で共演したお笑い芸人何人かと帰り際に話して、それがたのしくてしあわせだったという夢。そのお笑い芸人は、私が今現在、実際に好きなお笑い芸人だったので、夢から覚めたあともしあわせだった。あぁ~たのしかったな。夢は突然