春が待ちどうし

今日は2月22日ネコの日、ニャンニャン。「明日は関東の平地でもみぞれぐらいになるかも」との気象予報士の話である、寒い、それでも我が家の裏の狭い庭には植物の芽が少しずつ顔をだしている。鯛釣草・水仙・クリスマスローズ・ゆきやなぎ・ブルーベリー・モッコウバラ・じんちょうげ・ヒヤシンスなど、紫陽花は去年は咲かなかったけど、剪定しなかったのがどうも悪かったらしい。でも沢山の葉っぱで光合成もしてるし虫のえさにもなってるんだから花が咲かなくてもいいんじゃないかと、めんどくさがりの私は思う事にした。今年はチューリップはどうしようかと考えている。我が家のお向かいの奥さんは植物の育て方がとても上手で毎年チューリップもたくさんきれいに咲かせている。我が家は日陰でどうしても背だけ伸びて風が吹けば倒れてしまう。背の低い原種チューリップを植えてみたがやっぱり小さくてみすぼらしい。クロッカスも園芸店では来年も出てくると宣伝しているのに、今年は1本しか芽が出てこない。ユーチューブとかでちゃんと専門家が詳しく説明してくれているからその通りにやればちゃんと育つし芽も出すんだろうが、私はそこまで夢中にはなれない。しょせん凡人なのである。


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