ニンジャスレイヤーとの出会い、動画投稿を始めた理由
ドーモ。
ニンジャヘッズきりたんの動画投稿者です。
固有のハンドルネームというものを持っていないので、このように名乗らせて頂きます。
noteの活用が全く出来ていなかったので、今後は動画制作の裏話などを語るために使っていこうと思います。
今回は初回ということで自己紹介から。
ニンジャスレイヤーとの出会いや、動画投稿を始めた理由などを書いていきます。
ニンジャスレイヤーとの出会い
最初にニンジャスレイヤーを知ったのは友人からです。
ニコニコ動画にあったニンジャリムという動画が面白いと教えてもらったことがきっかけでした。
そこからニコニコ大百科で忍殺語の記事を調べ、「なんじゃこりゃ」と笑っていたのですが、その時は結局「なんか変な小説があるんだな」程度で、読み始めたりはしませんでした。
次の出会いはコミカライズでした。
当時読んでいた「まおゆう」や「東方鈴奈庵」が連載していたコンプエースに、余湖先生、田畑先生のコミカライズが掲載されたのです。
それまでは「なんか登場人物が失禁したりする変な小説」というイメージしかなかったため、思いの外しっかりしたアクションものだったのは驚きでした。とても面白かったです。
次の転機はアニメ化です。
2014年4月、アニメ化が発表されると「それなら原作小説も履修しなければ!」というオタク特有の思考で小説も読み始めました。
そこからドンドンハマっていき、気付けばニンジャスレイヤーの動画投稿を始めるほどにのめり込んでいました。
動画投稿を始めた理由
なぜ動画投稿を始めたのか。
理由は幾つかありますが、大きいものはふたつです。
・需要があると思ったから
ニンジャスレイヤーの動画といえば忍殺語を使った実況動画が主流で、解説動画はほとんどなかったため、供給が少なく需要がありそうだと思いました。
実際、過去にゆっくりボイスで忍殺語を紹介する動画は伸びていたので、今ならボイスロイドでやれば伸びそうだなと考え制作しました。
・ニンジャスレイヤーのファンコミュニティを作りたかったから
小説、漫画、アニメを楽しむ上で、感想を共有できるコミュニティはとても重要だと思っています。
ニンジャスレイヤーには既にTwitterハッシュタグで実況や感想を呟く文化がありました。
ですが私はあんまりTwitterをやらないし、実況タグは基本的に最新話に関するツイートが殆どです。
なのでニコニコ動画で、動画という形で話題を提供することで、Twitterをやってない人や、最新話まで読んでない人も感想をコメントできるようなコミュニティが作れるのではないか、と考えました。
この試みは結構上手くいっていると感じていて、「動画を見てニンジャスレイヤーを読んだ」などのコメントも頂けるようになり、嬉しい限りです。
なにより私自身が、ニンジャスレイヤーに触れる機会が以前よりも増えていて、とても楽しめています。
それでは今回はこの辺で。
またお会い出来ると嬉しいです。
オタッシャデー。
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