なぜ働くのだろう

息子が中学1年生のときに書いた
総合的の学習の時間に、書いたプリントがでてきた。

「自分が得するのではなく、自分の周りや何か大きなこと(物)をなしとげることを仕事にやしゅみでもいいからやりたいです。

ひとにいんしょうが浮かぶくらいの人のためにをしたい。めいよはやってきたことへのおつりみたいな物だと考えておく。 

きれいごとみたいだけど何か事故や死がおそってくるもしれないなら毎年咲くサクラではなく一発きれいな花火をうつこと。

一つのことに集中して最後に好きなことをやって終えたい。」

現在、高校二年生。
高校卒業したら、働くと言っている。
工科高校だから、難しい資格は一発で取って偉いと思う。
中学では分からなかった授業は
クラスの人数が多すぎて集中出来なかったのかなと今更だけど思うと
自分の人生の第一歩は
高校選びからだったんだね!! 

甘々末っ子だと決めっけててごめん
君と話すとぶつかることばかりなのは
私の余計なお世話のせいだね

母は、みんなと呼ばれる人々のように
交わって働くことが苦手で
黙々と作業したい

友達と遊べる、子ども達が凄いと思う

無いものを持っていてくれてありがとう



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