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古代の丘、行ってみたらめちゃ楽しかった。

山形県長井市にある古代の丘、縄文広場。

正直に言えば、まあここは見に行かなくてもいいかなとスルーしてた場所だったのですが、井浦新さんをはじめ、縄文好きの行った人がみんな楽しそうだったので、立ち寄ることに。何人かで行ったのですが、結果、皆はしゃぐ。めちゃ楽しい。

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土偶の像はかなり正確に作られていて、かなりでかいので、細部が良くわかる。
土偶のチョイスもなかなか渋い。普段見ている土偶の10倍、20倍の大きさの土偶を見ていると、それだけで時空の歪みを感じる。蓑虫山人(書籍『蓑虫放浪』参考)は土偶を大きく描きがちだったわけですが、なんとなくその気持ちもわかったような気がした。
古代の丘、ここは良いですよ。本当に。土偶の比率と同じくらい、思っていた10倍から20倍面白かった。

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入口が異常にくらい展示室もあって、いくつかの土器を見ることができる。ここも思っているよりも充実している。企画展示室もあるということだけど、一緒に行った福島のじょーもぴあ宮畑の堀江さんは、一度企画展をやったかやらなかったかくらいの頻度でしか開催していないらしい。

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お土産コーナーでテレカを購入。さすが古代の丘、時間の流れが違う。体感的にはこのテレカには南野陽子と同じくらいの価値を感じた。

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