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紙 vol.2 トモエリバー&イロフル
2023.07.14 こんばんは。
こちらでは、蝉様が鳴くようになりました。
梅雨明けは近いでしょうか。
さて、今日は、紙ものをと思っております。
万年筆をお使いのかたは、よく目にされているかもしれない
トモエリバー。
そして、もう1つ、iroful(イロフル)です。
トモエリバーは薄めの紙
イロフルは厚めの紙でしょうか。
どちらも万年筆インクの濃淡は出ると思うのですが
やはり、書き味が違うのですよね。
同じもので書いても違いがあると思います。
こんな感じで。 ▼
![](https://assets.st-note.com/img/1689320636443-dVoqRfrC0X.jpg?width=800)
上がイロフル、下がトモエリバー。
同じLAMYの万年筆<ニブ:M>
インクは、LAMYのブルーインクで書いています。
イロフルの方が<M>らしく太めの文字に書けます。
そして、濃淡も強めです。
筆記も滑らか~に感じます。
私は、イロフルで書ける文字の感じが好みです。
紙、万年筆、万年筆インク
相性が最適な組み合わせを探しているのです。
紙もの良き良き。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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