一介のオタクによる人生初のソープレポ〜sweet&bitter memories〜
ご報告
童貞捨てました(過去形)
公式記録、専門家や関係者の証言を元にした実話です。
ちゃんと一個人が覚悟決めて卒業してきた、本当のお話。
序 どうしてこうなった
話せば長くなりますが、要するに「マッチングアプリで失敗した挙句外野から失敗について色々事実を言われて自己嫌悪に陥った」という事件がありました(1敗)
で、だ(こっからが大事)
しかし、その失敗を経て尚「ふふ…S○X!(偽カミーユ)」と考える自分が。
(変態じゃないし自己陶酔でもないです)
というかね、偉大にして永遠なる指導者同志ミリオンライブ様に満たされてしまって逆に「私は寂しいなぁ(み○を)」とか思っちゃったのよ(言い訳)、それが変な方向にぶっ飛んだだけ。
もっと言えば自分で地鎮祭やるのに最近限界が見えてきて「いっそやったるかあ」的な自爆特攻をしてみよう!と思いついたのでして。まして私は闇の大都会YOKOHAMAや欲望渦巻くゴッサムシティKAWASAKIに近いところに住んでるのでして、思い立ったが…的な突撃もやれるのですよ。
…え?長ったらしいからわかんねーよ、って?
「すてきでないすばでーなおねいさんとえっちする決意を決めた」
こちとら文学部卒やぞ要約もできるぞォ!これでいいかァ文句あっかァ!
破 当日までの流れ
とはいえ俺もオタク。いきなり電話で「オラの相手してくれる女の子指名したいです」なんてムーブは出来ないんですよ(2敗)
ところで世の中は便利になりましてね、インターネッツ予約というツールがあるんすわぁ。
今回はそれを使わせてもらいました、ホモサピエンスだって火を使う進化を遂げたしね?文明の発達に感謝。
今回利用させていただいたのは「ジャパンクラブ富士」様。横浜駅すぐでアクセス良好なお風呂屋さんでごぜーます。
しかも女の子次第で密着(意味深)プレイ可能、こいつはぁ初めてに相応しいですよお兄さん…(ステマ)
で、お店を決めたら女の子です。せっかく初めてを迎えるんだから、どうせならスタイル抜群かつ評判良い子を選びたい。
「イイコ、イイコ、イイコハドコドコ…」
キュピーン(ニュータイプの直感)
「ミツケター!」
ときめいた 瞬間スタート!
確 変 突 入
…えー、お騒がせしました(土下座)
まぁ直感でこの子だ!って思える子がいました。(詳細は当日の項目にて)
まぁ初めてだし細かいところは気にしないで楽しもうと思いました。「過ちは次回(あるとは言ってない)の糧にすれば良い、それが大人の特権」全裸大佐も言ったしね(責任転嫁)
というわけでその子を予約。時間と料金は70分で28000円(勿論意味深オプション込)でした。同じ日にKアリーナでシャニのライブやってんのに、その倍…なんなら両日分払ってこういう事やる選択をしたワイは猿や!アマチュア童貞猿や!(プ○ゴ○ファー○に謝れ)
ちなみにこの報告をFFや職場の先輩にしたらこう返ってきました。
「いや草」
「ワロタ」
「正直周囲にそういうとこ行った人いないからレポ楽しみ」
「そういうとこ行ける人ちょっと尊敬する」
「1人で行く!?マジで!?やってんなぁ!楽しんでこいよ!!!」(バシバシ
「男の夢だからね仕方ないね」
…どうやらぼくは人身御供になる様だね。
さて、予約したらやる事は一つです。そうですね、
オ ナ 禁 ですね?
とはいえ、いきなり禁止は無理だった(というか入れた日もやっちまってた)(3敗)ので、結論から言って本番当日入れて3日耐え抜きました(1勝)
ちなみにこの間肉を食らい、鰻を食らいしてました。男ってバカよね…(CV矢尾一樹)
急 当日
め っ ち ゃ ム ラ ム ラ し て る
禁欲ってすげーなと思いましたね、ええ…
本日晴天ニシテ波穏ヤカ也!
いざ出陣!
はまずいんですよお兄様方。やるべき事がありますね?
そうです、爪切りと身を清める事です。
というわけでちゃんとした銭湯に(ちゃんとしたって何だよ)行って清めてきました。近所に銭湯ある事に感謝。
コイツなんか普通に楽しんでて草、目的が違うやろ!
セルフツッコミ失礼、という訳で準備整いましていよいよ出陣でございます。
横浜。神奈川県下最大にして最強の都市。そして光と影を内包する街。そして今宵私はその影に入らんとしております。
今日は休日、皆が思い思いの格好に身をやつしそれぞれの目的地へ向かう中の群衆に私も紛れています。尤も、その目的はおよそ健全ではないのですが…
道中はひたすらSNS消化。折しもシャニ横浜・蓮ノ空幕張が被っているのでアクティブには困りません(言い方)
他愛もない話に花を咲かせつつ、いざ横浜へ。
会計自体はサクサク進み待機スペースへ。
土休日だからかすれ違い含め5人待機。少しだけ緊張がほぐれる。
ただ、ここでスタッフさんの手違いによりレシートを余分に受け取ってしまう。
そして呼び出し。
バニーコスで待ってくれていたその子は、伊藤○来に雰囲気の似たおっとり系、そしてスタイルの良い女神様だった。
緊張でガッチガチの私の手を引き、お部屋まで同行。
まずは服を脱ぎ、そして彼女を見やる。
ここで二言三言やりとりしたが、その中で自分は女性経験が初であることを明かした。彼女は笑って「緊張するね。初めてが私で嬉しいな」と語ってくれた。なんとも、単純だがそれでも嬉しかったと振り返っている。
まずシャワーで洗体し、そしてお風呂に入ったのだが、ここで幸運にも彼女をちゃんと眺める機会に恵まれた。
…古の芸術家が見たミロのヴィーナスとはこういうことか。彼女の裸体はそう納得できるかのように美しく、そして柔らかいスタイルだった。
フェルナンドタティスJrには申し訳ないが、私は胸派の人間である。その私を満足させたのだから、彼女は正しく女神様だった。
そしてフェラを経て(これがある意味一番だったのかもしれない)いよいよ本番である。
入った瞬間は「あぁ、俺は捨てたんだな」という感想だった。色々考えてきたが、いざ本番を迎えたらあっさりとしたものだった。そして腰を動かしてもらう。しかしここで参ったことが起きた。
勃っているのに出る気配がない。
まずい、なんとかしなければ。彼女も言葉にこそ出さないが、多分焦っていたかもしれない。
色々変えてやってみたし私もなんとかしてみたが、結局どうしようもなかった。
端的に言えば出なかったのである。それだけである。
ただ鮮烈に記憶しているのは、彼女の乳房を揉みしだき、そして乳首を口に含んだ事。そして私が人生初のキスをもらったこと。そして彼女と繋がっていたという事実だけである。
女神を抱いた勇者は、女神を満足させられず70分という長く短い時を終えたのだった。
終わり際、彼女と二言三言話をする。そこで自分の地鎮祭のスタイルを変えた方がいいこと、初めての相手になってくれて嬉しかったことを伝える。彼女もまた、私が持ってきた飲み物(彼女が貰って嬉しいものをブログで挙げてくれていた)を受け取って「大事にするね」と言ってくれた。単純だが、それはとても嬉しかった。
そして本当の別れ。線香花火の様にセンセーショナルで儚い時間の終わり。ハグをして、私は彼女にこう約束した。
「初めてを貰ってくれて嬉しかった。また来て、今度こそちゃんとした意味で初めてを貰ってほしい」
「ありがとう。気をつけて帰ってね。また来てね、待ってるよ」
こうして私は女神と別れ、現世に戻ったのであった。
感想とあとがき
言うまでもなく良かった。こういう経験を積んで良かった。
ただ彼女を満足させてあげられず、何より男として悔しい思いを抱いている。
そして記憶に残るのは、彼女の口に自分のものが入った感覚、そして繋がったあの感覚、自分が彼女の乳首を含んだ感触、そしてキスしたあの唇の触り。しばらくは忘れられないし、もっと言えば忘れようとも思わないのだろう。
そして思うのだ。
「次こそはちゃんとやってやるんだ」と。リピーターになる決意ではなく、一人の男として納得したいと思うのだ。それが今回の挑戦の反省、そして次回挑戦の決意だと信じている。
あとがき
今このブログをマクドナルドで書いていますが、凡そ万人に受けるものではないです。
テンションの落差も激しすぎるので、なんだこのジェットコースターは!?と驚いていらっしゃる方も多いかと思います。
ただ、自分に何が必要かを理解する上で、今回の経験は一生の糧になったなぁと思います。
女神様に触れるとはそういう事でした。また次がある…というかやります。その時はちゃんとしたブログを書ければと思います。
横浜の街に降り立った女神様に感謝を。彼女の感触にまた触れられる機会が来ることを待ちながら、今回のブログを締めたいと思います。
執筆 チバックマ
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