小説【百年法】老いない理想の社会になったら
作者
山田宗樹さん
愛知県犬山市出身
近いなー
老いない社会
医療が発達
処置を受けるとそれから老いない
20歳で処置を受けたらずーっと20歳の肉体
30歳で処置を受けたらずーっと30歳の肉体
これすげー
百年法
だけどみんな老けないと老衰がなくなる
事故や大きな病気にならないと死なない
人口爆発してしまう
だから処置を受けたら100年後に安楽死させられるという法律
最初の人が処置を受けてからもうすぐ100年たつよってとこから始まる
感想
本が分厚くて上下巻ある
でも読めちゃう
いろんな人物がいて章ごとに主人公変わる
百年法の社会で普通の人から政治家までいろんな人のドラマがおもしろい
自分的には百年法なんて作らずにみんな永遠に生きてればいいのにと思う
若いままでずっと生きてるんだから子供を産まなきゃいいんじゃないかな
もしくは技術がすごいから食料も無限に増える技術も出てこないかな
住む場所は宇宙にまで広げちゃえばどうだろう
ずっと若くて健康な体ってのはあこがれるなあ
ちょっとでかけただけでくたびれたりしないんだから
スポーツ選手とかは選手生命短いけれど老いなければ過去のレジェンドと今のスーパースターと対決したらどっちが強いんだろうってのが常に実現し続ける感じだよね
ただ古い人が引退しないからいつまでも新人が活躍する場がでにくくなっちゃうね
会社も嫌な上司がいたらずーっといるってことか
それはいやだな
なにごともメリットデメリットありか
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