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なぜ人と人が支え合うのか


こんにちは。

いつもありがとうございます。

この本素晴らしかったです。

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障がい者と健常者、白人と黒人、介護者、介護される側、男と女、それはすべて関係ないのだ。とう視点をもてました。

私なりに考えさせられた事を書いてみます。

私がこの記事をかくのは?誰かに読んでもらいたいから。

私を認めて欲しいもあるし、私をわかって欲しいもあるし、なんか違うとしょーげきを受けてもらいたいもある。

どちらにしても、人は相互で循環されるものである。

心揺さぶられるとき、それは誰かの何かにふれたとき、そうやって誰かをみて自分を知る。


差の中でいきている。

すべてはひとつであるワンネスだけど、生まれ落ちた時から、差がうまれてしまう宿命なのだ。

生きるということは、すなわち、支え合うで、できないことを頼んだり、頼まれたり、そうやっていきていくのが自然の摂理なのだ。

専業主婦である私に価値を見出せなかった私です。でもこの場所にいたいのが本音で、普通に働くのが嫌だけ。

旦那さんのおかげで今の生活があり、それは本当に感謝であるのだ。

でもどこかに、自分を責めてる私がいる。


この本は、こんな夜更けにバナナかよという本を書いた作者の本です。

最近、映画をみて、キンジストロフィーで全く動けない障がい者の主人公が、沢山の介護ボランティアとの生活を物語にしています。

主人公は、とてもわがままです。自分の主張はちゃんといいます。

普通は気を使ってしまう所ですが、それをしないんです。

それが美しくて泣けてしまうんです。

誰もが自分らしくいきたいのにいきられない。

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