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3月3日【お雛さまに願いをこめて】

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今日は3月3日ひな祭りですね。  3年前、娘が嫁ぐ事になった時、お雛様が多大なご加護をくれたのです。


3年前のお雛様の少し前、その時つきあっていた方と中々別れられずにいました。


付き合っては別れてを繰り返して、娘もあまり幸せそうではありませんでした。


こちらが何といっても本人の問題でして、相手の方が悪いというわけではなく、娘とは合わないと感じていました。



そんな時、ついに別れたと報告があり、良かったなあと感じていた所に、今の旦那さんとのご縁がすぐにあり、お雛様がすぎた4月に結婚を前提に彼のお家で同棲に至りました。
婿さんは娘が今まで付き合ったことがないタイプの人でした。

太陽水瓶座でしたので、私も凄く好感もてたのかもしれません。
私は金星が水瓶座なので、本来、こういう人が好みなんだろうなあと思うのだけど、私の旦那さんはアセンダント牡羊座で、真逆のタイプです。
私が火星、冥王星スクエアで、まあ、攻撃的な人を好きになる傾向があります。
金星より火星が勝ってしまったのね。


好きになれないと仕方ありません。
理想と現実はそんなもんです。笑




同じ職場の人といい、展開が凄く早くて、でも、それを予感していたような不思議な感覚がありました。




その年に、久しぶりにお雛様様を、だしたのでした。
ずっとめんどくさくてしまい込んでいたのに、その年に限ってお雛様を出したのには意味があったんだなあと、何か後押しがあったとしか思えない展開でした。


娘が我が家の娘である最後の年のお雛祭りの日でした。


お雛さまありがとう。
娘は幸せに過ごしております。
あの時はありがとうございます。


以前はお雛さまを出すことがめんどくさくて、作業みたいになってました。


子ども達が巣立ってからは、お雛さまを、だしたり、しまったりすることが、楽しく感じられるようになりました。


めんどくさいことには、宝があるのかもしれませんね。



こうやって思い返すと、3月は毎年、何かがおきますね。
春はそういう季節ですね。
あったかくなり、冬眠から目覚める生き物のように、私たちも変化せざるを得ません。
変化に対応するため、疲れやすいので眠くなったり、寒さで硬直していた体が緩んで、いろんな症状がでてきます。
花粉症も、花粉だけではなく、排泄なんですね、きっと

体調悪くなる事は悪い事ではありませんね。


身体の営みがありますね。


占星術でいう春分の日は一年の始まりと言われていますが、なるほど、よくできてるんだなあと感心してしまいます。


お雛まつりに思いをはせながら、今日はお雛さまに願いを打ち明けてみるのもいいですね。


そういえばこのnoteをはじめたのが2020年の3月でした。








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