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ふつうになりたくない。

いつもありがとうございます。


ふつうが嫌いだった。


ここでの、ふつうって、常識とかみんなと一緒という概念で使っています。


私は魚座と海王星が効いているので、頭ではふつうが嫌いと思っている。


でも、潜在意識では人一倍ふつうを目指していたというのもまた事実でした。


ふつうになりたい自分と、ふつうになりたくない自分の葛藤があったんですね。


アクセルとブレーキで誤作動が起こして、エネルギー消耗してたんだなあとまた、ひとつきづきました。


ふつうはカッコ悪いし、みんなと同じになりたくない。
意気込みはあるものの、本音はふつうがよくてみんなと一緒な平均的なのがいい。


そんな受身で弱いわたしがいました。


なんでふつうになりたかったのか、、、


平和主義で、なるべく周りとあわせていきなければ、嫌われる、嫌われたら一人になり孤独になる。


育った環境や過程でそんなことがあったんですね。


特に4人兄妹だったので、親に愛されるにはどうしたらいいかを競わされた感覚があります。


私の10歳下に双子が生まれた事で、私への愛は一気に下の双子達に流れ込み、それから母には心を閉ざして生きてきました。


究極的に父親っ子を演じて、兄弟私だけが父の味方であるという自分の居場所さえ創り上げてしまうのです。


40過ぎて、母が大好きで、父が怖くて嫌いだったときづき、49の今は、どちらも大好きです。



これも3ハウスキロンの傷かもしれません。



自分に自分で制限をかけていたんですね。


いつからか、この私を使うことをあきらめてしまったんでしょうね。


個性をだすには、私という人間と片時も離れないで一緒にいてあげるという安心感が必要なのかもしれませんね。





















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