パニック障害とわたし
いつもありがとうございます。
パニック障害の恐怖と20年つきあってきました。
パニック障害とは、「パニック発作」「予期不安」「広場恐怖」を三大症状とする病気です。100人におよそ1人が発症するといわれています。 パニック発作では、突然訪れる恐怖や強い不安によって、動悸やめまい、呼吸困難などが現れます。これらの症状により、患者さんは「自分は死んでしまうかもしれない」と思う。
自分では治ったと自分では感じています。
今も、恐怖のように得たいのしれないエネルギーがわたしを通りすぎます。
それを見過ごせるようになったので、治ったと定義しています。
以前は、その得たいのしれないエネルギーに翻弄され、どうにか、それを避けるための行動をとってきたのですが、もう降参して、それに身を委ねることにしました。
そのきっかけは、わたしの人生がどん底におちた数年前のことでした。
そのときに、もう、自分が打つ手がなくなり、どうにもならないと、諦めたことがきっかけでした。
大いなる存在があり、何か、もうこうなる事が決まっているのかなあと感じたのです。
自分が人生をどうこうできるものではない。
悪い意味ではなくてね、いい意味で、誰のせいでもなく、起きたこと、
そんな考えにフッとなりました。
そのときの記事です。
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