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孫たちから学んだ事【生きてるだけでまるもうけ】

いつもありがとうございます💕


子育ては素晴らしい。
生きてるだけで素晴らしい。
と教えてくれたのは孫達の存在でした。



去年、娘に娘が息子に息子ができました。

私にとっては孫ですね。


二か月違いで孫ができるなんて素晴らしい奇跡でした。


孫たちをみて、人間の生命力の凄さ、生きてるだけでこんなにも素晴らしい存在なんだと、子育てがとても尊いこと、いろんな事にきづかせてくれました。
うまれてくれた事だけで周囲はどんなにうれしいか。
自分もそんな素晴らしい存在だときづきました。



私はずっと専業主婦でした。
子育てに専念といえば聞こえはいいけれど、子育てと仕事を両立する自信がなくて、、、
いや、仕事をしたくない自分に言い訳してきたんだなあと思います。


ずっと、仕事しなきゃ、働かなきゃ、そんな思いは子どもが小学生になった頃から常にあったと思います。


周りでもパートに出る人もちらほら出てきて、専業主婦である自分が何かいけないような、そんな罪悪感のような気持ちをずっと持ち続けていました。


それでも、やはり外に働きに出なくても、旦那さんが会社をやってましたので、周囲には、会社のお手伝いをしてると言ってました。
まあ、経理、事務作業はやってましたし、今もやってますので言い訳にはできたのです。


でも、それで私の心は晴れるわけもなく、悶々としてました。


旦那さんに依存して、旦那さんのせいにしてたこともありました。
旦那さんは家にいて子育てしてほしいとよく言ってましたからね。



子育てから話それましたね。笑



孫たちが生まれて、私の長年の子育てから解放されたような、自分の子育てにやっと○をつけてあげられたんですね。


それまでは、いつも自分の子育ては間違ってる、子育てをやり直したいといつも思っていました。


でも、孫が生まれた事でなんか自分がゆるされたような気持ちになりました。


ゆるしてなかったのは自分自身なのにね。



赤ちゃんの子育てってほんと大変で、24時間営業です。
それをみてたら、私もよくやってきたなあとしみじみ感じたんです。


娘やお嫁ちゃんえらいなあ。
わたしもえらないなあ。って


子育てはやったからって目に見える対価があるわけじゃない、だけど、お金では買えない何かが絶対にあるんだと何か確信を持てたんです。


いつも、成果主義だった自分にきづいて、誰かに認められたい、私は頑張ってるんだって認めてもらいたいという気持ちで仕事がしたかったんだなあときづいて、凄くらくになったのです。


自分の人生、周囲に賞賛されたとしても、自分が納得できなかったら何にもならないんだというキョーレツに感じたのです。



そんな訳で孫ちゃんと子どもは私の人生の先生であります。


生きてるだけでまるもうけといってるさんまさんはすごいなぁ。


ほんと生きてるだけでいいんです。


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