MC蠍座に月がカルミネート【蠍座3度⭐️棟上げ式】
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わたしを信じます。
わたしを愛します。
29年前の３月19日に結婚式をあげました。
お彼岸で魚座の時だったんだあと、振り返ってました。
トランジットの月がネイタルの月と合で、ルナリターンでしたね。
プログレス月は7室
7室は人間関係、契約を表します。
土星魚座でしたね。
見返してみると、星ってすごいなあと改めて感じます。
土星は固める。
社会天体なので、結婚となりました。
私の月は9室終わり頃で、MCにカルミネートしてます。
MCというのはホロスコープの一番上で人生の社会的な目的をあらわします。
結婚は社会活動です。
私は、MCは蠍座3度
サビアンシンボル
棟上げ式
というものです。
これから、家を建てるときに、骨組みを全部つくりあげます。
そして、それに関わる職人さんみんなを呼んで家が無事にたてられるようにお酒などを振る舞います。
予祝に似てますね。
結婚式は、棟上げ式でいうならば、私たちに関わってくださる方に先に感謝して、今後もよろしくというお祝い。
私はこの骨組みだった所に、結婚式にきてくれた皆さんの協力のもと、子ども達やそのお嫁さんやお婿さん、そして孫達、、
と大きな家族を作り上げてきました。
蠍座なので、そこには死と再生のプロセスがたくさんありました。
私にとっての社会での役割は、結婚を通して、家族を運営する役割みたいな感じなのかなと感じています。
そこに必要な知恵や叡智は、ひらめきやインスピレーションで沢山おりてきました。
書きながらきづきましたが、今、ネイタルMC蠍座にT冥王星がスクエアです。
MC蠍座に冥王星蠍座が合の小5の時双子の兄妹ができたんです。
双子の兄妹ができたときに可愛くて、可愛くて、でも、やっぱり母には勝てない、どんな事があっても母は子どもには絶対的な存在なんだと落胆したときから、自分の子ども、自分の家族が欲しいと願っていたんです。
それがなかったら、結婚してないでしょうね。
負けたくない。
勝ちたい。
そんな気持ちからでしたね。
でも、絶対的というのはなかったときづきましたが…
星って不思議ですね。
MCに月がカルミネートしてる方は、社会では、子どもや女性との関わりに関係する何かをしていくのでしょうし、専業主婦の方もいるのかな。
スクエアでは、社会的看板や、肩書きが変わると言われていますね。
冥王星が山羊座の最後あたりで、パートをやめて、旦那さんの会社の社員になり、おばあちゃんになりましたね。
パートをやめるか、迷っていたんですが、信頼してた店長が移動するという事が起きたのが、冥王星28度のときでした。
MCが蠍座3度ですから、5度くらいから、影響してくるんだなあ。
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