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低次元の居場所

  まだ。。その頃の自分は   低次元な世界で

さ迷いながら生きていた。

ここで言ってる 低次元の世界とは、周りも低次元     環境も   友人も   つきあう男性も

自分が 身をおいてる場所  すべて  親密になるひと    すべてが   低次元だった 


  その頃の自分は    そんな次元に  いることすら  気づけないでいた。 

類は友をよぶ…   て 言葉が あるよに 


似た者同士が集まって  ただ単に  居心地の よしわるしで  つきあう相手を 無意識に 選んでたと思います。 

つきあう男性も   フィーリング    趣味や好みの相性    体の相性    そんな感じで 選んでた

 真実の友情         本当の愛など   その頃は


 まだ…知らなかった 


 自分が 生まれ育った 家の 土地。。 それも
低次元


土地的に  次元が低いと   どんなことが 


おきるか‥‥      小学生の頃から   変質者を

よく  目に することが   多かった

公園で  女の子2人で   遊んでいたら  見知らぬ男性に 話しかけられ    連れ去られていた

幸い   巡回していたパトカーの警察官に
不審に感じたのか 男性が 職務質問され  自分たちは   パトカーに 保護され  家まで それぞれ  送り届けられていた。   

まだ 子供だったから 意味が わからなかった

なぜ 自分が パトカーに 乗せられているのか

パトカーの後部席から 男が 警察に 問い詰められてる姿が  みえた


公園で 男は 何回か  子供では わかりづらい
淫靡な 質問を  たびたび していた。

わからないから 首をかしげるだけだった

土地的に よくなかったら  どぅなるか‥

両隣や 向かい側の家の人達、何か 微妙に  

何らかの 問題を かかえている

精神的に病んでしまった 近所の お兄さんの 外に向かって  怒鳴り叫ぶ声が  定期的に 聞こえてくる。

幼少期に仲良く 一緒に遊んでいた  ○○ちゃんの   家の中から 泣き叫ぶ声、 
家庭の中が 何か 複雑可していた様子
中学生くらいに なったとき 両親が離婚して
引っ越してしまった。  

逆隣の住人は 体が不自由… 

自分の家も 一見、ふつうに  はたからは、見えるが    問題ありきな 家庭だった。。

真向かい側の家の、長男の  お兄さんは お受験の年齢に さしかかったあたりで  鬱を発症し  かなり長い期間、ひきこもり受験も就職もせず  とじこもってしまった。

  次元が低いと どぅゆうことが 起きやすいか

とにかく  痴漢や変質者に  出くわしてしまう

学校から帰宅途中も 車の中から  淫靡な言葉をなげてこられたり…

 多感な時期には 精神的不安定から  過食、拒食症に  おちいっていく。 

 あるとき  コンビニかどこかで立ち読みして
ふと、手にした本が あった。

若い年齢だった自分には 何の本なのか 半分以上は 理解できてなかった。

 ピラミッド状の図が書いてあった

 そこだけ  今でも 脳に 記憶がインプットされていて、

  作者が 下の方の この段階から ぬけて

 中間あたりの階層から上まで  ぬけ上がってしまえば、あとは  早い

トントンと 上の段階に 上がっていけるだろうと  人生の苦悩や ハードルを乗り越え


 上の階層の幸せや成功者に 登りつめるまでの

 段階図が 書かれてあった。。

  その時は ただ  家に あまり  居たくなくて

時間がつぶせるなら  なんでも  いいや…的な感情で   本をみたりして時間をつぶしていた

   
     闇の中で  自分が 生きてることには

  気づけてなかった その後。。




                                                             つづく

   

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