見出し画像

初インターン

本日、7月19日よりnoteを始めることにしました。理由はなんとなくです。ただ日記を書くことも初めてなので、何から書けばいいのやら。

そんなこんなで思いついたタイトルが「インターン」についてです。突然ですがインターンという言葉を皆さんは聞いたことがあるでしょうか?私は大好きな少年漫画「※僕のヒーローアカデミア」でこの言葉を聞くまで、なんの事か全く知りませんでした。インターンとは簡単に言うと、「職場体験学習の応用版」つまり、企業の実際の事業に触れ、仕事を体験できるといったものです。私はこの「インターン」に本日初めて参加してみました。

私が受けたのは、某テーマパークを運営する子会社のインターンでした。内容は【安全に働くことの出来る環境とは?⠀】という問に対し、グループディスカッション通して答えを出す。といったものでした。私は、その課題云々の前に、インターン生の「大人っぽさ」に萎縮をしました。どう見ても自分よりも頭が良さそうに見えたり、かっこよく見えたり、綺麗に見えたりしました。また、慣れている感じも見受けられ完全にスタートが出遅れました。これが就活か、恐ろしいな。こんな人達に勝っていかないといけないのか。簡単じゃないな。そう思いました。でも、どこか楽しかった。なぜなら、今まで出会ったことの無いタイプの人達だったからです。その理由はおそらく、自分よりも遥かにスペックが高く、交わることがなかったから。しかし、今回のインターンに参加するための必須条件は1次審査の「課題シート」を合格することだけでした。その一次審査に合格すれば、学校名も自分の学力も関係ないのです。だから私は、彼らと同じ舞台に立てたのだと理解しています。

「自分よりも凄い人」と話すことは楽しいです。いかに自分の能力が劣っているのか、甘く生きてきたのかを、痛感することができます。一言で言うならば、「刺激」が貰えるのです。だからこの「初インターン」の経験は私にとって、素晴らしい「駆け出し切符」となりました。皆さんも是非、自分の能力よりも上だと考える企業のインターンに参加してみはいかがでしょうか?きっと「凄い人」に会えます。そしてその出会いが「知らない自分」を呼び起こし、成長できるのではないかと考えています。

「未知の世界」は怖いです。でも怖いのは「飛び込むまで」です。飛び込んだあとは、意外にも「なんとかなる」ものです。一緒に頑張っていきましょう。読んでくれてありがとうございました!

※『僕のヒーローアカデミア』(ぼくのヒーローアカデミア、My Hero Academia)は、堀越耕平による漫画作品。略称は『ヒロアカ』。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2014年32号より連載中。「“無個性”」だった主人公が最高のヒーローを目指して成長していくヒーロー漫画作品。堀越耕平にとって3作目の連載作品となる。『赤マルジャンプ』2008 WINTERに掲載された読切『僕のヒーロー』を基に構想された。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?