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ウーバーターツから考えた、ネーミングの重要性

リモートワーク中、夫がお昼ごはん買ってきてくれるとき、「ご注文ありがとうございまーす、ウーバーターツでーす」と言って部屋に入ってくる。

彼の名は「たつや」。

だからウーバーターツ。

夫ながら、ネーミングセンスは凄いと思う。

これを受けて考えたことがある。

それは、名前をつけてみるだけで、楽しくなるということだ。

サービス名がユニークだと、言いたくなる。

サービス提供側も、サービス名があるとちゃんとやり遂げようという気持ちが湧く。

先日、会社できいた、プロダクトの開発チームの話を思い出す。

その開発チームは、結成初期、メンバー間のslackチーム名をつけよう!となったらしい。

そのチームの成果発表スライドからは、メンバー同士の仲の良さだったり、遊びゴゴロが伝わってきた。(スナップカメラでみんなグラサンをして会議してる様子などが伝わってきた)

チーム名をつけたから、というだけではないとは思うけど、名付けられたことによって一体感は生まれるしモチベーションもきっとアガる。

日常のちょっとしたことに名前を与えてあげながら、楽しみながら働きたい、と思った節分の日。


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