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【過去のわたしを救え】パラレルワールドから書き換える!

【わたしはわたしを生きるシリーズ】
「人生何が起きても大丈夫!」
夫の鬱も、娘の不登校も、
わたし自身の強烈な自己否定も。
ぜ〜んぶ大丈夫でした♡


パラレルワールドについて
意識してみることで、
過去の自分を癒すというお話です。


ネトフリ(Netflix)で〜
見るのはほぼほぼ
韓国ドラマ〜

さとみです。

アイドルといい、ドラマといい、
韓国の世界戦略はすごか〜


最近は、
『ザ・キング 〜永遠の君主〜 』を
キュンキュンしながら見てました〜

(ちなみに
『愛の不時着』はまだ見ていません)


『ザ・キング 〜永遠の君主〜 』
このドラマの脚本家の
キム・ウンスクさんの前作
『トッケビ』も、これまた
わたしは大好きで。

『トッケビ』は、
魂の存在や、前世からの繋がりや縁とか、
人間として生きること・死ぬこと、
いろいろ思いを馳せられる
壮大で素敵なドラマでした〜


そして今回の『ザ・キング』は、
すばり!
【パラレルワールド】がテーマ。

きたーーーーー!
これまた好きなやつやん!


同時並行に存在する、
2つの世界を軸に
繰り広げられる
ファンタジーラブストーリー。

脚本キム・ウンスクさん、
今回も、
世界観が素晴らしかった!

【パラレルワールド】の概念を
いろいろとうまく表現してあって
おもしろかったな〜

『ザ・キング 〜永遠の君主〜 』
オススメです!
言われなくても
きっとみんな見てますよね?


一般的には、
【パラレルワールド】は、
今自分がいる世界とは別に、
どこかに違う世界が存在していて、
そこでは今とは違う自分が存在している…
というようなイメージでしょうか。

(…というか、
「パラレルワールド」
わたしの中では至極当たり前なのだけど、
みんなどうなんだろ⁈)


ドラマ『キング』の中でも、
同時並行に存在している2つの世界で
それぞれの世界を生きている人々が、
「実は別の世界が存在している」ことを知り、
様々な思惑と、人生が交錯しあう…
というストーリー。

そこに、胸キュンな
素敵なラブストーリーが生まれるの。
うほほ。
サスペンスも絡んだ、
目が離せない全16話!


ドラマの中で2つの世界の
それぞれを生きるキャラクターは、
顔も声も体つきも指紋もDNAも同じだけど、
人格や人生は全く違うという設定。

(余談だけど、
同じ顔をしたヨンとウンソプが
互いの世界を行き来しながら
だんだん心を通わせていく展開は
見てて微笑ましかった〜)


…とまぁ、ひとまず
それはおいといてやね。

ドラマの展開を、
ハラハラしながら追いつつも、
【パラレルワールド】についても
わたくし、いろいろイメージしてました。


ドルフィン先生曰く、

生命の根源である
【ゼロポイント】から繋がって、
派生している
シャボン玉【自分宇宙】の中には
【今ここ】しかない。


参考著書:
ドクタードルフィン 松久 正
『多次元パラレル自分宇宙』

 成功している自分はすでに存在していて、
 無限数にある自分の中から
 選んで乗り換えワープするだけ!
 その意識の在り方を教えてくれます。

 ↑これ、めっちゃおもしろくて
 大好きな本で何回でも読んでる。

 目からウロコの、
 パラレルワールドについては
 是非ぜひ本を読んでね〜


わたしたち一人一人が生きる宇宙は
“自分だけ”の宇宙であって、
自分以外の生命は存在せず、
関与することもない。


「宇宙」というのは、
自分の生命の固有振動数であり、
自分だけの振動のエネルギー、
生命エネルギーが存在する時空間。
(自分の固有エネルギーだけが
存在しているので、
他のエネルギーは関与し得ない)


普通は、
今この瞬間、
「自分が、自分だと認識している自分」
だけが存在しているというのが、
一般的な感覚だと思うけど、

ドルフィン先生によると、

たとえば男性のわたし、
たとえば億万長者のわたし、
たとえば植物のわたし、
過去のわたし、
未来のわたし…

実は、ぜーんぶ、
【今ここ】の瞬間に
多次元パラレルの世界が、
わたしの【自分宇宙】のなかに
同時に無限大に存在してるんですって〜


今も過去も未来も、
はたまた、
どんな可能性の自分も、
すべてが【今ここ】にある!
という驚愕の真実。


あなたには、
あなただけの【自分宇宙】があり、
そこに無限大のパラレルのすべてがある、
ということです。


カギは、
今この瞬間、自分が
「どの意識を選んでいるか」

ということだけ。

意識が選べるのは
ひとつだけ
なので、
他に存在している世界は
認識できないそう。

逆に言えば、
どんな世界も選べるということ。


「どうやって選ぶの?」と思った人は、
是非↑↑の
ドルフィン先生の著書を読むべし!


それでね、
ドラマの中で、
主人公である皇帝イ・ゴンが、
危険を冒して
時空間の流れを逆行し
過去を書き換えに行くシーンが
あるのだけど、

過去を変えたことにより、
その過去の未来である、現在も
変わってしまうという展開。

(そのせいで、
愛し合う2人が時空間を隔てて
会えなくなってしまうぅぅ!
あぁぁぁ…)


それを見ていて、ふと
シャボン玉【自分宇宙】を
イメージしてみたら、

本当は、
過去まで行かなくても、
【今ここ】の意識が変わると、
【自分宇宙】の中に、
同時に存在している
「過去」の意識も変わる…
ってことよね?

と思ったの。


というのも、

過去を振り返ってみたときに、
「あのときのあれは、
どこからの、誰からの
メッセージだったのか?」
と思うようなことってないですか。

特にトラブってたときとか、
落ち込んでいたときとか、
わたしはそんな時、
たとえどん底まで落ち込んだとしても
「…それでも、やっぱり
 わたしは絶対大丈夫なはず」

思えるような一瞬があったり、

そういうタイミングで、
物事が急に好転したり、
とか。

わたしは、
その積み重ねで、なんとか
ここまで生きて来たようなものだけど。


わたしは、その後、
マヤ暦を学んだことで、
自分の人生の流れを
見ることができるようになって
「あ〜あれがあったから今があるのか!」
と過去の様々な出来事が
腑に落ちたとき
に、

過去のわたしに向かって
「大丈夫だよ〜
ちゃんと乗り越えられるし、
それはあなたに必要なことだよ〜」
とエールを送った
のだけど、


ドルフィン先生の
世界観に触れてからはなおさらで、

今思えば、それって、
パラレルで同時に存在している
未来のわたしからメッセージを
過去のわたしに送っていた、

ってことだよね。

わたしとしては、
かなり鳥肌ものの発見でした。


『キング』のドラマの中でも、
未来から時空を超えて
メッセージを伝えに行くシーンがあるけど、

実は、
【今ここ】の瞬間に
意識が変わることで、
過去の意識も変わるんだな。

【今ここ】のわたしの意識が変わると、
【自分宇宙】の中に同時に存在している
過去の意識も変わるだろう。未来も然り


**水面にしずくが一滴落ちた瞬間に
波紋が広がって行くように、

シャボン玉【自分宇宙】も、
【今ここ】の意識が変わった瞬間に
美しい七色の波紋が広がって行くイメージ。
あぁ、なんて美しい!**


人生で体験することは、すべて
自分の魂を進化・成長させるために
必要な出来事なのだから、
過去の出来事に対して、たとえば
罪悪感とか、怒りとか、後悔とか
もつ必要はないのだ。

「体験させてくれてありがとー!」
と愛と感謝を送った瞬間に、
【今ここ】で
過去が書き変わるんだなぁ。


ということは、
今この瞬間にわたしが思うことを
こうして書きつけていくと、

それは、
【今ここ】のシャボン玉【自分宇宙】に
同時に存在しているであろう
「過去のわたし」への
エールにもなるし癒しにもなる。

同時に未来も変えて行くよね。


すべては【今ここ】の意識次第。

なんてシンプル。


今日も【今ここ】の
シャボン玉【自分宇宙】にフォーカスして、
パラレルのすべての瞬間を
美しく光らせるのだ!


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