食いしん坊市民ランナー的至高の朝活
朝ラン×パン屋巡り
突然ですが今回は、休日の朝から自己肯定感が高まって幸せな気持ちになれる私の朝活についてお話します。
私の朝活、それは…
パン屋巡り!!!(テッテレー)
朝ちょっと早起きして、走ってパン屋まで行き好きなパンを買って帰る、ただそれだけです(そんだけかい)
ただそれだけなんですが、ここからは朝のパン屋巡りがいかに素晴らしいかを熱弁していきたいと思います。
朝活は最高の絶起対策
休日あるあるといえば「目が覚めたら昼過ぎだった」ですが、寝る前に「明日は早起きして美味しいパン屋に行くぞ!」と思うだけでこの悲劇を未然に防ぐことができます(知らんけど)
朝の一瞬だけ頑張れば、走った後優雅な朝食にしてもまだ朝の9時!
爽やかな一日の始まりです。
高いダイエット効果
キーワードは「脂質代謝」です。
一般に、ランニングのためのエネルギー源は、「糖質」と「脂肪」の2つだと言われています。このうち、糖質の方が燃焼するのが早いためランニングでは糖質が先に利用され、脂肪はあまり使われないことになります。
ただ、体内の糖質が少ない状態で走ると、普段はあまり使われない脂肪が使われやすくなる、すなわち脂肪が燃えやすくなります!(パチパチ)
ということで、朝ごはんを食べたい気持ちをグッとこらえて、何も食べずに走り始めることでダイエットにも効果的と考えられます。
もちろん、朝起きてすぐなので速く走ろうとするとしんどいです。最初はゆっっっっくり行きましょう。
しんどくてもパン屋で休憩
エリートランナーならともかく、普通の市民ランナーにとっては地味に重要なポイントです。
なんやかんや言っても朝走るのはそこそこエネルギーが必要ですが、「とりあえずパン屋までちょっと頑張れば良いんや!」と思うと大分気持ちが楽です。
一旦パン屋に入れば、沢山のパンを前にあれこれ迷っているうちにHPが完全回復します。こうなればしめたもの。復路は体感距離が半分ぐらいになるはずです。
朝のパン屋は以外と空いている
これも重要ポイントです。
人気のパン屋であれば休日は行列、さらに昼過ぎにはもうパンも残っていない…ということもあります。
しかし!朝行けばそんなこともなく、焼き立てのパンの中からじっくりと検討することができます。得した気分!
何より走った後のパンが美味い
当たり前ですが、朝ごはんを我慢して走った後に食べる美味しいパンは至高です。
大げさではなくパンが身体に染み渡る気がします。
コーヒーと共に優雅なモーニング、皆さんもいかがですか?
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