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バドミントンについてちょっとマニアックな話

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大好きなバドミントンのお話を投稿します。 【私の経歴】 母親の影響で小学校3年でバドミントンを始める。 中学校は転校し、バドミントン部がなかった為、中学高校はテニス部へ入部。 大…
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2023年8月の記事一覧

やっぱり桃田賢斗のプレーには“華”がある。周りから愛され、応援したくなる。そんな不思議な選手だ。

やっぱり桃田賢斗のプレーには“華”がある。周りから愛され、応援したくなる。そんな不思議な選手だ。

昨夜、嬉しい動画が投稿されてた。
バドミントンファンにはたまらない新旧男子シングルスエースのゲーム動画。

現在、世界ランキング4位(日本人1位)の奈良岡功大(22歳)。
世界ランキング41位(日本人5位)の桃田賢斗(28歳)。

2人の11点ゲーム。

私は熱烈な桃田賢斗のファン

彼の試合は10試合近く、目の前で観戦している。

最初に彼を観たのは2014年7月。桃田が20歳の時。香川県高松市

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【バドミントンインターハイ2023】女子シングルスは昨年の世界ジュニア王者宮崎友花選手(柳井商工高校2年)が春の選抜に続き優勝。気迫の全集中で歓喜のフィナーレを飾る。

【バドミントンインターハイ2023】女子シングルスは昨年の世界ジュニア王者宮崎友花選手(柳井商工高校2年)が春の選抜に続き優勝。気迫の全集中で歓喜のフィナーレを飾る。

インターハイ2023最終日。
前日の団体戦に続き、宮崎友花選手(柳井商工高校)がシングルスで初優勝を果たし、団体戦、シングルスの2冠を達成した。

ダブルスでは無念のベスト8。3冠達成ならず。

団体戦・シングルス・ダブルスの3冠を目指したが、女子ダブルスではミスが目立ち、再三のチャンスを活かせず、ベスト8で終わった。

敗戦後、ダブルスのパートナー田口真彩選手がシングルスの宮崎選手をしっかりサポ

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【バドミントンインターハイ2023】女子団体戦は柳井商工高校が日本一3連覇を達成。最後はエースが苦しみながらも激闘を制す。

【バドミントンインターハイ2023】女子団体戦は柳井商工高校が日本一3連覇を達成。最後はエースが苦しみながらも激闘を制す。

北海道札幌市で開催されているインターハイ2023。
バドミントン女子団体戦は柳井商工高校が準決勝、決勝をそれぞれ3-2の激戦を制し、見事3連覇を達成した。

17時に始まった女子団体決勝。
19時に優勝が決まると、この日シングルス・ダブルス合わせて5試合12ゲームを戦い抜いたエース宮崎にチームメートが一斉に駆け寄る。決まった瞬間は歓喜よりも涙😭。

ライブ配信でのんびり観戦

今年のインターハイ

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