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能登半島輪島de【船ヲ編ム⑧】被災事業者への支援内容がフクザツすぎる話

こんばんわ。今日は被災事業者への支援内容について個別に対応していただける!と言うので行ってきました。

結論から申し上げると、いやはやわかり難い!

大きくは3つの支援の窓口があってそれぞれ、これは県がやっている支援、これは国がやっていてそれに県がのっかっている支援、そして国の支援。

どの支援が自分にあっているか?それを自分で判断しなくはいけないんですよ

3つの支援をうまく使い分けてください!

そんなん言われてもねぇ~

ただ、このまま手をこまねいていても何も前にすすまないので、自分なりに考えをまとめて挑みました!


なりわい再建支援補助金

https://www.chusho.meti.go.jp/saigai/r6_noto_jishin/dl/nariwai_summary.pdf

ようするに地震で被害を受けた工場・店舗、生産機械などを元通りに復旧する支援の補助金。

補助率も良いし補助金額も大きいので初めはこれにと思ったのですが、もしも補助を受けた場合の縛りがきつすぎる!

例えば半壊であったとしても、被災した工場・店舗があった場所に新築しなければならないとか、その後約40年以上その事業を続けていかなければならないとか、その間に廃業したり工場・店舗を売買したりした場合、最悪で補助金額を返却しなけばならないとか…

これから未来永劫この事業をやっていこうと思っている人に向いているのかもしれないけど、後継者のイナイ自分なんかには無理じゃないですか!

この先この輪島という土地でさえどうなるのかわからない今の状況で判断しろって、何言うとんねん!ですよ。

それで私の場合

石川県の行っている

営業再開支援補助金


国が行っている小規模事業者持続化補助金に県が独自に補助金を上乗せしている

小規模事業者持続化補助金


の併用を進めていただきました!

どうですか?ここまででもとってもわかり難いですよね。。。


フネノデンキヤの場合の具体的な支援補助金の使い方

これから先は自分の考えをまとめる備忘録になるので、読みたい方は救いの手(足でもなんでも良いんですが…)を差し伸べてください

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