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「できる韓国語初級1」が終わった- 感想-③


韓国語の勉強を辞めて半年ほど経った頃に、タイに行く予定がありました。

それでタイ語を勉強しようと思いながら、韓国語の勉強を始めてしまいました。

ほぼ忘れていたので、またハングルの発音と書き方から勉強です。でも、一度やってるので結構スラスラと進みます。

タイでもきっと暇なので勉強しようと思い、「できる韓国語」のテキストを必死にスキャンしてiPadに入れ、ノートや筆記道具、タイ語の単語帳など、できるだけ荷物を少なくしたいのに荷物の1/4が勉強道具に!!

で、タイで勉強したかと言うと全然しなかった・・

暑いのと、なんだかひたすらダラダラしてたので、勉強道具を持って来なければそのスペースに何かお土産でも入れられたのに。

後半に一度、「できる韓国語」のテキストを開いたのですが、探しても探しても答えがなかったのです。答えを家に忘れてきてた。それでもうやる気がなくなった・・

が、韓国語の勉強を再開した時にDuolingoも始めてたのです。

Duolingoは韓国語の勉強をした時に少しだけやったことがあったのですが、最初のハングルの勉強がアルファベットで答えなければならず、全然分からん!と進めてなかったのです。

が、ハングルも前より分かるのでハングルの部分もなんとか突破して、タイのコインランドリーの待ち時間や、どこかの炎天下で3時間ほど電車を待っている間、暇つぶしに毎日Duolingoをしていたのです。

最初の頃は、復習になってよかったのですが、進めているうちにどんどん知らない文法や単語だらけになって行き、でもDuolingoはそれでも進められるので、よく分らないまま進めてました。

それで、タイから帰ってきて、引き続き「できる韓国語」のテキストを進めていたのですが、

あれ?ヘヨ体・아요/어요が分かるようになってる!!

Duolingoで分からないままも、色々な文章に接してたのでよく出てくる単語のヘヨ体を覚えてしまってたようです。

それまでは、ノートを見ながら「これは母音がㅗ、ㅏ以外だからえーっと‥」と考えながらやってたのが、ある程度分かるようになりました。

そうすると、過去形 / 敬語 / 敬語の過去形もなんとか進めることができるようになり

動画の先生やYouTubeを見ても「初級は過去形 / 敬語 / 敬語の過去形が山場で、それを超えたら楽になる」と言っていたので、それから後の教科は2日に一課のペースで進めて行きました。

「できる韓国語初級1 」は全部で20課なので、一課を週一でゆっくり進めても半年くらいで終わるハズ。何をグズグズしてたのだろうと思いますが、まだまだテキストを一回しただけで、全然覚えられてないし、復習もしないと。