Webライターとして初案件を頂けた時にやったこと。
18歳でWebライターになり、色々なクライアント様とやり取りをさせていただけるまでになりました。今ではクライアント様が新しいクライアント様を呼んできていただけるなんてことも増えましたが、一番最初のクライアント様と契約したのはWebライターになってから1週間後のことでした。
ということで今回はWebライターとして初案件を頂けた時にやったことをいくつかご紹介します。
Webライターとして初案件を頂けた時にやったこと。
WebライターはWebデザイナーやWebマーケターのように特定の難しいスキルを必要としません。そのため、ライバルが多くなりがちでクライアント様からみて「この人に任せよう!」と何か光るものがないと案件をいただくことができないわけです。
始めて案件をいただくことが一番難しいことだと思っているので、頂けた時のコツをここでお話ししておきます。
① プロフィールは充実させておく。
プロフィールはあなたの実績などを示すものですので、ここが充実していないとあなたのことをクライアント様が理解することができません。一応、僕が使っていたプロフィールテンプレートが以下の項目でまとめられています。
名前
経歴
稼働可能な曜日
ネットに接続している時間帯
意気込み
ポートフォリオ
正直、これだけあればOKです。ちなみに一番注力しないといけないのは「経歴」です。今までどんなWebメディアに携わってきたのかだったり自分が何を頑張ってきたのかなどなど書くべきことがたくさんあります。300~400文字くらいでまとめることができればGoodですかね。
② 始めから高望みはしない。
Webライターの平均的な文字単価は以下のようになっています。
あくまで一例ですがこんな感じです。まずは0.1~1.0円くらいの文字単価で頑張るべきなのですが、いきなり0.5円~の文字単価の案件を受けることは難しいです。僕は0.3円スタートでした。別にいきなり文字単価高めの案件をいただけるのであればそれで問題はありませんが、なかなか高望みしすぎると案件っていうのは無くなります。自分の実力にあった文字単価で仕事をスタートすることを心がけるのが大事かなと思います。
③ できることを増やしておく。
Webライターの仕事は文字を打つだけではありません。
例えば、Zoomを使えるのが最低限の条件だったりしますので、「Zoomって何?」となる方は事前にZoomについて理解を深めておく必要があります。また、画像作成やKWの抽出など「文章を書く」こと以外のスキルを求められることが多いです。そのため、「Webライター=文章を書く」という固定概念を振り払ったほうがいいと言えるでしょう。
まとめ
始めてWebライターとして営業活動をするときは「クライアント様目線」に立ってみることをおすすめします。「私だったらこのWebライターさんを採用するかな」と客観視することができれば強いかもしれませんね。
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