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【ロードマップ】Webライターとして半年で月収50万円を達成した手順。

先日こちらのnoteを公開しましたが、具体的な手順を書いていませんでしたので、今回はちゃんとした手順を公開したいと思います。

Webライターで月収50万円を達成するのは誰にでもできることです。ただ、正しい手順と正しい努力をしていればの前提での話。今回は実際に僕がどうやって月収50万円に達したのかを歴史とともに振り返ります。

【ロードマップ】Webライターとして半年で月収50万円を達成した手順。

空想論ではなく、本当に僕が達成した方法とその手順を解説します。皆さんもこの通り真似ていただければ月収50万円には届かなくとも生活が潤うことは間違いありません。

① 月収10万円:CWで案件を受けまくる(文字単価0.5円)

月収10万円を彷徨いていた時は、クラウドワークスしか使っていませんでした。

毎回この条件で検索をかけて案件に応募しまくっていました。毎日検索しているものですから案件がどんどん枯渇していったことを覚えています。ただ、それでも安定的に月収10万円を稼ぐことができていたので大丈夫でした。

② 月収15万円:クライアントが固まりだした(文字単価0.6~07円)

ここら辺になってくるとやり取りをさせていただくクライアントさんが固定されてきます。新しくクライアントさんを向かい入れることはなく、現状のクライアントさんからいただく案件をひたすらこなす日々になります。

また、文字単価もちょっとUPします。案件を継続することで徐々に文字単価はUPしていきますが、急激なUPは望めません。その案件で文字単価を倍以上にUPさせたい場合は、別の高文字単価の案件を獲得したほうが早いです。

③ 月収20万円:indeedに手を出した(文字単価1.0円)

ここら辺でindeedに手を出しました。

クラウドワークスで案件を受け続けていた理由は「その求人サイトしか知らなかった」からであり、序盤からindeedで案件を探していればもっと早く月収50万円に到達していたのかもしれません。それほど案件が豊富で、高単価です。

④ 月収30万円:クライアントが固まりだした(文字単価1.0~1.2円)

CWで獲得していた案件たちの文字単価が1.0円に満たないので徐々に契約を打ち切ってもらいました。そして、文字単価1.0円以上の案件だけを受けるようにして徐々にクライアントさんを固めていきます。ここも月収15万円と同じようにクライアントさんからいただく案件をひたすらこなす毎日になります。

ちなみに、この状態でも生計を立てることは可能です。ただ、安定性や将来性のことを考えるともう少し月収をUPさせたいと思ったので、さらに活動範囲を広げていきました。

⑤ 月収50万円:Webライターだけの枠にとどまらないようにした(文字単価1.2~1.5円+α)

こちらのnoteでも解説をしていますが、スキルを混ぜました。

Webライターだけの活動では収入に限界があると感じたので、

  • Webメディアの構築

  • Googleアナリティクスを使ったSEOの分析

  • SNSの運用代行

  • CTAの設置

  • 外注ライターさんのディレクター

などなどを担当するようにしました。特に、Webメディアの構築に関しては自分でブログなどを運営している方はやったほうがいいと思ってます。

まとめ

Webライターとしての収入はこんな感じで増えていきました。

https://www.school-turnup.com/p-19749/

これは「氷の状態から加熱したときの温度変化」のグラフですが、本当にこんな感じで上がっていってます。また、月収100万円を目指しているのですが、別のスキルを混ぜたりしながら達成していくんだろう…と勝手に思っています。

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