ジモト・コンプレックス
「地元に愛されなかった」のではないかという、コンプレックスがあります。でも、そんなの嘘かもしれない。
私は未だに地元の夢を見ます。今日は、高校の頃の同級生が出てきて、久しぶりに彼らのSNSをチェックしてみました。
そこには、やっぱり嫌いな感じのタッチで呟かれた文字たち。
偏差値やセンスっていうのは、どうしたって文字に、彼らが吐き出す言葉に出てしまうのでしょう。
いや、でも本当は嫌いじゃないのでしょう。
大好きだから、今でも夢に出てくるのかもしれません。
でも、私は地元に愛されなかった。
地元のコミュニティに属せなかった?のか、
今でも遊ぶような地元の友達はいません。
プライドが高いのかもしれない。
色んなこと忘れたっていいのに。
今日は地元出身のアーティストの曲を聴きました。
彼らの曲を聴くと、地元を思い出します。
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