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カウンセリングを2週間休んでみて

私は大学のカウンセリングを週に1回受けている。コロナ禍手前くらいから、色々あったことをきっかけに受けるようになったのだ。

もともと繊細な部分があって、今となっては色んなことも治ってきたが、それまでは毎日落ち込んでいた。
そのことも、治ってから気づいたのだ。

私は友達が少ない。前に仲良くしていた子は、コロナ禍になって体調が崩れたらしく、連絡が取れなくなってしまった。
高校の時の友達は頻繁に連絡が取れる感じじゃない。また、ピュアな子だからハードな話はできない、そう思うと人に話せないことが多くて辛かった。
そして当然だが親にも話せないことがある。
そんな色々な話をカウンセリングでするようになった。

すると、毎日落ち込んでいたのも今は治った。
過去の色々なモヤモヤも徐々に解決されていった。
カウンセリングのおかげだと思う。

そして、ここ2週間入試等でカウンセリングがお休みだった。
また、頑張ろうと思って漢検を申し込んだが、その勉強があまり進んでいなかった。

するとどうだろうか。
私は、昼夜逆転生活となった。
また、治りかけていた自律神経的なものも、また戻ってきてしまった。
呼吸は浅く、顔がベタベタする。耳もよく聞こえない。緊張で体が硬くなり、太ってくる。過食気味、血行不良。
色々治ってきたものがこんなにも現れてきた。

試験のプレッシャーもあるが、毎日思っていることを話せないことが本当に辛い。
バイト先でコミュニケーションがうまくできないとか、そういう何気ない話を人にしたい。
友達が欲しい。

下ネタが話せる友達が欲しい。
これは比喩的表現で、それくらい心を開いて話せる友達が欲しいのだ。
そのくせ人のことを信用できない。
苦手なタイプの前では頭が回らなくなってしまう。
はあ。

これから就職だけど友達はできるのかな。
信頼できる友達ってどうやって作るんだろう。
まずは自分が信頼されるような人間になろうとは思ってるけど。

あと、カウンセリングのことだけではなく、大学生活が終わることに対しても感傷的になっている。
大学で過ごした2年間が、ほぼコロナで終わってしまったこと。「私の大学生活はなんだったのかな」と、思っても仕方ないと思う。

明日は、漢検を休みたい。
もう既に今日になっている。
試験のプレッシャーを異常に感じる。
高校の時の、試験勉強がうまくできずに試験の日を迎えたことを思い出す。
なんなら、テストを受けなかったことを思い出す。
自分はもう別のフィールドで戦いたい。
試験とかのないところで。
世間は、試験とか資格とか学歴とかを見るかもしれないけど…

支離滅裂になってしまった。
文章を書いたら落ち着いてきた。
私はカウンセリングが無くなったらどうしたらいいんだろうなあ
仕事が増えたら新しい人脈ができるかなあ

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