日常のありがたさが身に染みる緊急事態宣言

緊急事態宣言前の生活は
平日の昼間に市役所の親子ルームに行って
遊びに来ているママや保育士さんと
お話をするのが楽しい時間でした

今はその日常が叶わなくなり
ただでさえリアルな社会とのつながりが少ない生活で
毎日を話しをする大人は夫だけ。
結構しんどいですね


こういう事態になって
親子ルームのありがたさを痛感します
子ども連れを受け入れてくれる場所は
精神的にも肉体的にも癒しの空間であったんだと思います


親子ルームのインスタグラムを見ると
一時閉鎖の案内とともに
平日はスタッフが常駐しているので
お話がしたくなったら電話して来てください！とのこと。

私のようなワンオペ育児をしている主婦にとっては
涙が出るほどありがたい言葉です
ひとりじゃないんだ！と心を強くもてます


そして今日
親子ルームからハガキが届きました
内容は親子ルーム一時閉鎖のお知らせです。
親子ルーム利用者に通達しているようです


ハガキの最後に
手書きの一筆がありました

「いつもルームの雰囲気を明るくして頂き感謝しています。
　今後ともよろしくお願い致します。」

感謝するのはこちらの方なのに。
温かい心遣いに胸がいっぱいになりました。

ワクチン接種が進み、
コロナの感染者が減ってくれば
またいつものように子供と親子ルームへ行ける日がきます

その日まで
コロナに気をつけながら
毎日元気に過ごして行こうと
心に決めました