「良い過労と悪い過労」しゆもく

こんにちはしゆもくです。
昨日は実習のために登校して、Illustratorを使った編集作業をしました。

これが地味に難しい……。学科のMacに慣れていないのもありますが。
いつもWindowsで昔からあるフリーソフトをがちゃがちゃやってるような者にとってはハードルが高いです。

普段は近所の河川敷で楽しく草野球をしてるだけなのに、いきなり甲子園球場で試合していいよって言われた感じ。
いや、これは盛りすぎました。そもそも私草野球やったことなかったわ。

先生からは実習のコマじゃなくてもいつでもその部屋でやっていいよ~とのお達しだったので、さっそく時間外労働をしました。大学のこういう緩さはいいですね。

さて、時間外労働というとブラックな感じですが、研究詰めで大学に籠る!みたいな生活には正直ちょっと憧れがあります。大してやったことないから言えるんでしょうけど。

365日そんな感じなら発狂しそうですが、短期集中で生活を何かに全振りするというのは特別感があって結構好きです。研究とか、製作とか、練習とか。
基本的に破壊衝動を胸に秘めつつ生きている部分があるのかもしれません。

こう考えると、高校の部活の合宿は良かったです。深夜まで楽器の練習ができて。ついでに体育館でバドミントンもしたりして。最高でした。
でもそういえば以前何かで、吹奏楽部みたいな基本ブラックな環境で学生時代を過ごしていた人は、社会に出てからも搾取に気付かずボロボロになっちゃうことが多い…みたいな趣旨の話を読んだことがあります。気を付けよう!!

結局は、キャパは人によるという当たり前の結論に至ります。
人によって異なるはずの耐久値を押し付け合って、そこに齟齬が生じちゃったらブラックだってことになるんじゃないでしょうか。
没頭するのはやりたいドМが勝手にやればいいことなので、基本はゆるゆるであるのに越したことはないですね。

あ~~ホワイト企業っていいな。素敵です。
建築関係の業界にあるのかな~。
あんまりないだろうな~。
いぇ~い

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?