凍結?どうしてよ?
少し前のことなんですがTwitterのアカウントがいきなり凍結されてしまいました。
凍りついたのはアカウントだけではありませんでした。
みなさんとの糸がぶっつり切れたような痛みと不安でショックでした。
たかがSNSのアカウントくらいでかもしれませんが本当に悩んでいましたし。
考えまい考えまい考えまい考えまい考えまい考えまい考えまい考えまいと考えていました。
毎日の仕事にお昼ごはんのお弁当こしらえてバスで通勤し、昼休みはイヤホンで音楽を聴いて過ごす毎日。週に一度の贅沢は自分の為に花を買って帰る。誰かの為でなくあくまでも自己満足のテーブルフラワーを飾るために。
尖鋭恐怖があるために丸いテーブルが好きなので真ん中に花を飾るんですね。
駅近のお花屋さんは37年間開けてきた店を閉めるというではありませんか。時代の流れなのでしょうがさみしいものですね。
都市計画の為なのよ、37年ここで頑張ってきて。それなのに、開店した時はまわりにはなんにもなくて駅まわりはさみしくて、それはそれはうちの前に行列もできて…。春までだけど思い出したらよろしくね。いつもありがとう。
花屋さんはバラをくるりと包装紙にくるんで私に頭を下げてお辞儀をしてくれました。
こちらこそ、いつもありがとうございます、と私も頭を下げました。
そうなんだ、ここいらまた変わるのか、と昔の大分駅まわりを思い出ました。すぐそばのホテルに何日も罐詰、初めての一人きりのホテル住まいでとある化粧品メーカーの研修を受けていた時にここでポピーの花を買ったんだ。あまりにもさみしくて花をホテルのコップにさして。
私は往時のそのお店を鮮やかに覚えていたのでした。なんにもないうら寂しいかつての大分駅まわりの風景も。
ぱち、とハサミを入れて茎を揃え、独り言を呟いていました。
「切られて痛いのではないのか?ごめん」水があがるようにバラの切り口を炙りながら。
noteはTwitterなくても書ける。だけど初詣の直後凍結なんてもやもやする。なにより鍵を掛けていらっしゃる大切な友人もコンタクトがとれなくなったではないか。
半月悩んで自力では解決策が見つからない。
noteから離れて本ばかり読み漁り、インプットという逃げ場にいたような気がするんですよね。私。
ずっと読めずにいたコミックや小説に逃げてもみんなから置いていかれそうになる不安から苛まれていました。
たかがSNSじゃないか…だけど凍りついたのは、痛かったのは私の心の切り口、傷口でした。
埒が明かない…。お忙しいのは重々承知していましたが。
信頼できる方に話してご相談させていただいたのでした。
原因はこれに抵触したのかもしれませんね、って。URLを送っていただきました。
あ。そうなんだ。え、ならどうしたものか?
とりあえず新しくアカウントを作り替えたらまた凍結されているではないですか!!
ならまた新しいアカウントこしらえるまでだよ!
半月くらいもやもやしてました。
・・・休眠中一番読んでいたのはコミックでしたが。連載途中で週間から月刊誌に連載先が変わり、当時読めなかった作品をKindleで超合本にて一気読みしました。たまたま8年に渡る連載途中にはあの忘れてはいけない震災やあの原発事故も。読後の爽快感は全巻読んだ甲斐もあり格別でした。
読み終わりスッキリしてから今私が一番信頼しているかも!のnoterさんの助言からTwitterアカウント復活、また凍結、また復活させて。
(艦長、ありがとうございます)
凍結ぅ?ならまた復活してやる!!
そうです。コッペリオンの遥人みたいに何回でも再生してやる!!なんですよ。
今現在はnoteとは連携してはいませんがTwitterアカウントも新たにしましてまたぼちぼち書いていきます。
2023/01/29
追記 新しいTwitterは
@1metamorphose03です。本人ですのでよろしくね。
ゆー。
サポート誠にありがとうございます。励みになります。私の記事から愛が届きますように。